「わずか100ウォンの弁護士」全話見ました…


元々韓国ってって言うかイメージとして

財閥と政治家の結びつきが強いイメージがあります…

どうなんやろ近くて遠い国…って事で韓国の人は日本って国のあり方についてどんなイメージがあるんでしょうかねぇ…興味津々です!


私のイメージなのですが…戦争が終わって、李承晩と言う政治家がアメリカから帰ってきて祖国を見て嘆いたと聞きます…祖国が日本化されていたって…それは…金日成首席も同じだったのではないでしょうか…朝鮮半島の二大政治家が同じ気持ちだった…日本化した祖国を元に戻すには徹底的な破壊しか無い…ホットラインで話し合った2人は…親日家の抹殺を兼ねて国内の?半島内の大掃除をした…始める前から結果は決まっていた…どこかの国での革命で知識人の大半を抹殺した所もある!


国家を1から作り直すには1度徹底的に破壊する必要があった…


残念なのは僅かな期間に文化の日本化も進みそれまでは特権階級だけだった学問が平民にまで施される事になっていた…教育用語に日本語が多く使われていると聞くのはそう言うことらしいのですが…数十年前に漢字の廃止が行われた事はとても残念な事です…北朝鮮もそれに習っているのかは知らないけれども…


例えば日本のような漢字、ひらがな、カタカナと3種類の文字を組み合わせてた文章を使われることを欧米が快くなく思って韓国ではハングル文字だけにしたのかも知れない…


漢字、ハングル文字の組み合わせはやはり欧米人には難解なのかも知れない…


欧米が占領したアジア各国では言葉を取り上げられて英語に統一されている事がそう言う事の現れなんだろう…


韓国でハングルが残ったのは日本が日本の1地方都市としていわゆる内地と同じ教育制度を行って識字率が高かったからなんだろう…

で、無ければフィリピン同様英語教育が行われたはずなんだ…

そう、占領軍は日本の識字率の高さに驚いた!言語を取り上げることを諦めざるを得なかった…と、聞く…!

さて、話しを戻すけれども

「わずか100ウォンの弁護士」のオープニングのアニメの中に折り紙が出てくる…ただの折り紙なら気にも止まらないけれども「鶴」赤い鶴の折り紙が瓶の中、100ウォン紙幣と一緒に入っている…


その意味は…分からない…でも、鶴の折り紙は日本を象徴するものなんじゃ無いのかと私は思う…


反日の国にあってオープニングで鶴の折り紙って…


誰かその意味を聞いてくれないかなぁ…


物語は結末に向けた所から…そして最終話…


面白く見ることが出来ました…


でもね…1000ウォンの弁護士は裕福な暮らしをしていた…そもそも検察官なんだから…一定の生活レベルなんだよね…


ドラマの中で出てくる車はほとんどがベンツなんだ事務長の車だけが…多分、日本で言う軽自動車…韓国ではリッターで一回り大きいそうです…が…まぁ、安い車を代表する分類かと…


ドラマの中で使われる物はそのまんま…商品のコマーシャルを兼ねるらしい…スマホは全員GALAXYなんだよね…間違っても日本ブランドの品物は出てこない…徹底されている!


これはドラマを外国に売る時に自国の製品を売り込むと言う目的もあるからだろう…


日本のドラマを見ていてもスマホがGALAXYだったりする事はよくある…日本は?日本のドラマ作りは…そこまで考えない…ひと押しが甘い…


いや、日本の企業が一枚岩では無いって事なのかも知れない…


1本のドラマで色々考えさせられる…何とも微妙だよ!


ちなみに4月始まりのドラマは1本も見ていない!

日本のドラマ作りって段々と雑くつまらなくなっている…大河の「光の君」だったかな?

なんでヒロインの紫式部にレフティの女優を抜擢するんだ!

当時、レフティなんて許されない時代だろー?

もし、ヒロイン役先行だったのならもう少しヒロインを引き立てられる話しを選ぶべきたよね!


日本のドラマ作りは残念ながら残念だよ!


残念だなぁ…


「わずか1000ウォンの弁護士」はエンターテインメントだったよ…本当に悔しいよ!


日本のドラマ作り…もっと頑張れ!

もっともっと頑張れ!

もっともっと、もっと頑張れ!

韓国で話題になれるくらいにがんばってくれよーと、思います!