物語は1960年代の南部アメリカらしい…
黒人がメイドとして働く姿が描かれています…
本当に酷い話しなのですが…アメリカでは今なお黒人の安全は保証の限りでは無い…
差別の国なんですね…
本当に酷い…病気が伝染るとか言って家のトイレを使わせないとか…子供の学費が足りないから貸してほしいと言っても「神は勤労者には施しを与えない」とか…意味の分からない事を言って金を貸さない…とか…
当時?今も?黒人に人権は全く無い…見ていて気分が悪くなるくらいに酷い世の中だ…
私見なんですが生き物として黒人は白人より優れた面を多く持っているように感じます…
が…やはり環境…生活環境の差で生きにくい地域で生きていると生きる為の道具が必要で道具の文化は貧富の差を生み腕力をくつがえす武器をうむことになって力にかわって行ったのだろう…
今なお続く人種差別はキリスト教社会において宗教がまだまだ力不足である証明なんだろう…
いや、キリスト教ですらその解釈は時の権力者によって書き換えられてきた…ゆえに、教えとしては不完全な物になってしまった…
人の都合で書き換えられなかった宗教はやはり人を動かす力が強いように思う…
とは言え宗教について知っている訳もなくイメージ?印象?でしかない…
「ザ・ヘルプ」と言う作品は2011年の作品らしい良い作品だと思うけど、アメリカ社会が変わる事は無い…白人は知っている黒人に権利を与えると遠くない未来で黒人の家庭でメイドをしなくてはならなくなるのは白人の方だと言う事を…
劣悪な生活環境でも優秀な黒人の青年が育っていずれ社会のカーストは入れ替わる…あと100年もすればアメリカ社会のリーダーは黒人に取って代わられる…アメリカは黒人の新天地として…もしかすると黒人対白人の内紛は22世紀の南北戦争になるやも知れない…
そんな事まで考えさせられる…そのうち白人狩りが始まると言う予感を持たせる作品です…
白雪姫が…リトルマーメイドのアリエルが黒人に置き換えられて来ているのは…序章にしか過ぎない…生き物としては白人は弱いのだから…