ダリアのお勉強

農家見習いのケンです。

土曜日あたりから積もるほどの降雪が無く、朝は雪寄せなしでのんびりしています。
二度寝したいところなのですが、
起きて、
防寒着を着て、
外に出て積雪を確認し（※ただいまの気温-4℃）、
外に出たついでに朝刊を取ってくる。
と、ここまでのベリーべリーハードスケジュールをこなすと完全に目が覚めてしまうわけです。

というわけで朝からブログの更新なんかをしようと目論んでいます。



今日の研修は午後からダリアの実績検討会に参加してくる予定です。
実績検討会とは、
今年のダリアの収量やら品質やらはどうだったね、とか、
来年は今年の結果を踏まえてどうしようかね、とか、
その辺の話はおいといてとりあえず乾杯～！
といった感じの会です。

そして秋田のダリアといえば

ナマハゲシリーズが登場し、にわかに注目を浴びている花です。
ナマハゲパープル
ナマハゲノアール
ナマハゲハピネッツ
ナマハゲスワン
ナマハゲムーン
など、様々な種類があり結婚式なんかでよく使われるそうです。
なんか某美少女戦士っぽくていいですよね、ナマハゲムーン。
品質の悪いものを出荷しようものなら消費者に代わってＪＡにお仕置きされそう。

そんなダリアちゃんたち、農家的には
一本の値段が高いのが魅力な反面、
花が完全に咲いてから収穫するので出荷の際の調整が非常に面倒でデリケートな作業が必要。
値段はいいけど面倒。そんな印象を持ちました。


これから目が離せない秋田のダリア、検討会に参加できるのはうれしいことなんですが、
見習いのケンは今年ダリア担当だったわけでもなく、来年ダリア担当になるつもりもないのに
実績検討会に参加するメンバーの一員になっているのはなぜなんでしょうか？

来年やらされるフラグでしょうか？アスパラと仕事被るから不可能なんですが。。どうしたことやら。

直訴せねば。へばまづ