保存食の作り方☆~干し野菜~
この時期にオススメの保存食の作り方を紹介させてください
野菜を干し野菜に!干すだけで甘み・旨みがぎゅっと凝縮します!
余った野菜を刻んで干すだけ。カンタンで、保存がきくので保存食になります。
余ってしまった野菜を無駄にせず、干し野菜にすれば食費の節約にもなります。
特に冬は寒く乾燥しているので、干し野菜作りには最適な季節です。
自然の力で干すので、停電・節電などの時期にはオススメの保存食です。
野菜の水分を抜くことで長期保存ができるようになり、干すことで野菜の旨みが増します。
野菜の種類によっては栄養分も増えることもあります。ダイコンは干すことでカルシウムや鉄分、ビタミンB群などの栄養素が増えます。
干し野菜にオススメ野菜
トマト、ミニトマト
、ナス
、オクラ
、サツマイモ
、ダイコン
、かぼちゃ
など。
にんじん コボウ レンコン、しいたけなども。
干し方のポイント
①日の当たる風通しのよい場所に、野菜を薄くカットして4~5日間干す。
(日が沈んだら室内にとりこむほうが好ましい)
②風をまんべんなく当てるために重ならないようにざるに並べること。
③野菜の水分が飛んだら、ジッパー袋などの密閉袋に入れて冷凍して保存する。
急いで作りたいときはオーブンで約40分ほど焼くと、干し野菜になるのですが、この節電の時期は出来るだけ自然の力で干し野菜を作りたいですね!
よければぜひ作ってみてください