これも5月。清志郎プロデュースの藤井裕ソロ・アルバム「フジーユー」発売記念のライブが大阪BIG CATであった。同様のメンバーのライブはなぜか去年の暮の名古屋と今回だけだと言う。
清志郎、石田長生、有山、チャー、正木五郎に、VOWWOWの厚見玲衣、ハックルバックの林トン敏明と言うあり得ないような豪華なメンバーのライブなんで、普通だったら即前売り購入なんだけれど、去年の暮れと春一番での藤井裕メインのステージではなぜかベースではなく決してうまくないアコースティック・ギターでのライブが今一ピンと来なくて二の足を踏んでしまった。迷ったあげくようやく前売りを買おうと思ったら、売り切れた直後だった。そうなると気になってきて、当日券を聞くと分からないと言う。当日の朝にももう一度電話すると2時か3時頃に決まると言う。で3時頃に電話すると、6時前から少数出すと言うので、恐る恐る5時過ぎに行くと、10人くらいしか並んでいない。最終的に約20人全員が当日で入場できたようで少々拍子抜けである。

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御大の清志郎はなぜかカメラを持って登場すると、客席をパチリパチリと撮ってのパフォーマンス。

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冒頭から不安を吹き飛ばす最高のライブが続きます。ロビーでは「いか松」と言うノレンを掲げた屋台が置いてあってイカ焼きを売っている。ひょっとしてパーカッションのイカ松さんと思うと、やはりステージにも出てきた。イカ焼きの方は2つ食べたがなかなかうまかった。

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そしていよいよ清志郎も登場。3月の復活ライブを見損なっていたので、清志郎の元気な声が聞けて最高のステージだった。ミュージック・マガジンのインタビューで療養生活で喉を休めることができたので、声がきれいになったと言っていたが、本当に伸びやかなボーカルでツヤツヤしている。
でもやっぱり僕の不安は的中して、この後再発してまた治療に入ってしまう。もう一度清志郎の歌に会えるのだろうか。
そしてアンコールでは、三宅伸二、押尾コータローまでも登場で素晴らしいライブは終わったのです。