多くのシックは、サタン(天使長ルーシェル)に魔法をかけられています。

「天使長ルーシェルの魔法」は、とても特殊です。

 

神山先生講演文(9)に、

 

血統そして三代王権について
 

 最後に、血統そして三代王権について話してみたいと思います。
皆さん、考えてみて下さい。日本国は神武天皇から平成天皇まで125代。
何故この体制が今まで残ってきたのか、あることを私達に教えるために神様が守ったのではないかと私は考えております。日本歴史の中で、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康がいました。彼らによって国が主管され、国の主権が牛耳られた時代がありました。
 
 しかし、彼らはその天皇家、皇族の流れを完全に滅ぼすことが出来なかった。そして、第2次世界大戦の戦後処理時代にも天皇制を廃止することもできたはずです。GHQの方針で、またアメリカの権威とマッカーサーの意向で。その体制は崩すことができたはずです。そうでしょう? 敗戦国家になった日本だから、しかし、天皇制を廃止することが出来なかった。その体制が守られたのです。
 
 何故 ・・・?あることを教えるために神様が保護したのではないかと私は考えます、多くの国には王権制度がありましたが民主主義政策によって崩されてしまった。民主主義の世界が何故訪れるか、原理のみ言を通して私達は学びましたね。日本とエバ国家のイギリスはかろうじて残 っている。 残ったのは日本を含め数ヶ国だけです。しかしイギリスの王室もガタがきている 。
 
 皆さんに質問があります。今、天皇陛下が霊界にいかれたら。誰が皇室に責任を持つのか、美智子さま・・・? 天皇陛下がいなくなられたら皇后陛下の美智子さまが相続しますね? 天皇家を・・・ 日本の女性の方はどう思うの?そうだよね。ところが天皇陛下が霊界いかれたら必ず今の皇太子さまが天皇の位置を継承します。その背後で皇后陛下の美智子さまが皇室を援護します。日本歴史は神武天皇から125代、明治、大正、昭和、平成、次はOO天皇と呼ばれ、新しい年号の元に新しい時代が出発します。
 
 神側に新しい3大王権制が、この体制が未来永劫に・・・・。お父様が1代、そして 2代、 3代・・・・。この血筋が未来に続いていく。その中央の血統圏に祝福家庭が連結されることによって皇族圏が生まれる。このようにして神の理想世界が地上に建設される。私はそう考えております。

 

とあります。

 

「天皇陛下が霊界いかれたら必ず今の皇太子さまが天皇の位置を継承します。その背後で皇后陛下の美智子さまが皇室を援護します。」

 

と語られています。

 

王様が崩御されたら、王子が、新たに「王」に即位します。

 

「真のご家庭」は、どうでしょうか。

 

「真の御父様」が御聖和されたら、「真のご家庭の長子」が、新たに、「真の父の位置」を継承します。

そして、新たな「真の父」を中心として、地上天国を実現していきます。

 

その新たな「真の父」が、聖和されたら、その新たな「真の父」の「長子」が、「真のご家庭」の新たな「真の父の位置」を継承し、「真の父」となります。

 

「真のご家庭」において、「真の父母」は、地上天国を実現するまで、また、実現してからも、「真の父母」は、代を変えて、「真の御家庭」に地上に、永遠と継続されていきます。

 

それでは、初代「真の父母」は、地上において完成し、天上世界(霊界)に行かれたとき、「天の父母」となります。永遠の世界である霊界において、「真の父母」が「天の父母」になり、神様が、「天の父母」を通し、お姿を顕現されます。「天の父母」つまり、初代「真の父母」が、無形の神様のお体となります。

 

 

「神側に新しい3大王権制が、この体制が未来永劫に・・・・。お父様が1代、そして 2代、 3代・・・・。この血筋が未来に続いていく。その中央の血統圏に祝福家庭が連結されることによって皇族圏が生まれる。このようにして神の理想世界が地上に建設される。私はそう考えております。」

 

神山先生は、語られています。

 

私は、「お父様が1代、そして 2代、 3代・・・・。この血筋が未来に続いていく。」という神山先生の語られた内容が、「真の父母」について言及されているかどうかは、わかりませんが、

 

天皇陛下が霊界いかれたら必ず今の皇太子さまが天皇の位置を継承し、奥様は、

「皇后陛下」となります。

 

御父様が、御聖和されたので「ご家庭の長子の立場」である「顕進様」が、「御父様の位置」を継承することは、当然のことですし、自然なことです。

 

まして、「真の御父母様」が事情により、御心情的離婚をされ、破綻されてしまった状況において、「真のご家庭の長子」が、親の代わりに立って、アブラハム、イサク、ヤコブのように、使命を引き継いで、使命を果たすことが、、「真のご家庭の長子」の義務と責任ではないでしょうか。

 

「真のご家庭の長子」が「真の父母」になることは、皇太子が、王子が「天皇」、「王様」となることとなんら変わりはありません。

 

「皇太子」が、「天皇」のなることを拒んだらどうなるでしょうか。「天皇家」は、絶えてしまいます。

 

私は、先日、あるシックとこの内容の話をしたとき、「真のご家庭の長子」が「真の父母」になることを受け入れることが、大きな壁となっていることに気がつきました。

 

多くのシック、特に、「顕進様」を擁護されているほとんどのシックが、霊的に、その一点を、ブロックされていると思います。

 

皇太子が、天皇に即位することは、受け入れられるが、「真のご家庭の長子」が、「真の父母」に「即位」することは、「真の父母」への反逆、神様への不信仰と思えてしまうのでしょうか。

 

自然を見ても、歴史を見ても、種による、あるいは、血統による世代交代が綿々と、繰り返されてきたことが、確認されるにもかかわらず、「真の父母」の「世代交代」を、実現することに対し、大きな戸惑いを持ち、「心」が呪縛されていると思わざるを得ません。

 

サタン(天使長ルーシェル)が絶対阻止すべき内容が、地上のいての「真の父母」の世代交代です。

 

多くのシックは、「天使長ルーシェルの魔法」により、

 

見ても見ず、聞いても聞かず」

 

「その心で理解することができないように」なってしまっています。

 

天使長ルーシェルの魔法による「心の呪縛」をどうしたら、解くことができるでしょうか。

 

神様に解いていただくしかありません。

 

神様に、幼いこころで、尋ねてみることをお勧めします。

 

 

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