「文先生の御言から、私たちの歩んだ復帰摂理時代を分析するならば、私たち祝福家庭も真の御子女様たちも、未だ神の血統には入っていませんでした。それは、これまでがキリスト教の失敗を取り戻すための蕩減復帰摂理時代だったからです。ですから、人類を救おうとされる神様と文先生は、地上に再びメシヤを送って、本然の子羊の婚宴を行なおうと摂理されているのです。

そのためには、文先生が再臨復活しなければならず、韓女史も再臨復活して、真の御聖婚式を挙行されるようになるのです。青春時代に堕落した人類始祖アダム・エバの実体的で完全な蕩減復帰をするために、再び青春時代の18歳の父母が立たれると文先生はおっしゃっています。
そして、すべての祝福家庭が新たに来られる若い真の父母に従って、祝福の理想を完成していくようになるのです。」

 

という4研さんのブログで書かれていた内容から、もしやと思い、真の御子女様の御聖婚を調べました。男性の御子女様の御生誕年と御聖婚日から、御聖婚をされた年齢が解ります。

 

文聖進 1946年4月御生誕      1973年7月御聖婚  27歳

文孝進 1962年1月御生誕    1982年1月御聖婚    20歳

文興進 1966年10月御生誕  1984年2月御聖婚    18歳 (霊界祝福)

文顕進 1969年5月御生誕   1987年3月御聖婚   18歳 

文國進 1970年7月御生誕   1989年1月御聖婚    19歳

文權進 1975年2月御生誕   1995年4月御聖婚    20歳

文榮進 1978年6月御生誕   1997年9月御聖婚    19歳

文亨進 1979年9月御生誕   1997年9月御聖婚    18歳

 

となります。

 

18歳で御聖婚されている男性の御子女様は、

・文興進

・文顕進

・文亨進

 

となります。

文興進様は、17歳で、交通事故で昇華されていますので、

 

残された御子女様は、

・文顕進様

・文亨進様

となります。

 

「息子・娘を早く結婚させるのがよいですか、遅く結婚させるのがよいですか? (早くです) いくつの時ですか? (18歳です)。 なぜ18歳ですか? 6数の3倍が18です。
18歳を越えなければなりません。それを越えて、19歳、20歳、21歳まで、その三年間で赤ん坊を産まなければ難しくなるのです。 (祝福家庭19号 P89 入籍のための祝福家庭婦人特別修練会 2000年9月22日)」
 

聖進様と14人の御子女様(恵進様含む)男性7人のうち、興進様を除くお二人が、「18歳の新たに来られる若い真の父母」に該当されると思われます。

 

現在、顕進様ご夫妻は、「18歳の新たに来られる若い真の父母」になられていません。

「顕進アボジ、全淑オモニ」とお呼びしているのは、私mebiusuのみです。

 

ちょうど、「瞑想猫のブログ」のタイトル「文先生の後継者に関する御言(遺言) 2008.6.13(ファミリー2008.8月号P6) 」に

 

「この家は私たちの家ですが、家の主人のような私たちの息子が、家も誇り、父を誇りながら、そうして私が紹介されたということは、歴史時代に記録されうる一場面であると思っています。この息子(三男様)は有名な息子です。今日、このように重要な記念の招待を受け、その息子(三男様)に対するこれからの希望を持って新たに皆さんが集まって歓迎してくださいましたが、私は、その息子(三男様)の紹介を受けてこの場に立ちました。今後、皆さんと皆さんの家庭を代表する息子、娘を動員し、今誇っていたその息子(三男様)と一つとなれば、未来の世界は希望の中の希望とならざるを得ません。」(拍手)(ファミリー2008.8月号 P6 )

 

と書かれています。

 

本来は、顕進様ご夫妻が、「18歳の新たに来られる若い真の父母」になられる予定ではなかったのではないですか。

 

現在、顕進様ご夫妻は、「真の父母」になられることに言及されていないと思いますが、

亨進様は、「天一国二代王」の立場を主張し、サンクチュアリ教会のシックに「真の父母様」と呼ばせているそうです。

 

御父様によって(父子協助)「18歳の新たに来られる若い真の父母」に立てられた顕進様ご夫妻が、お母様(母子協助)によって覆され、亨進様ご夫妻が、「18歳の新たに来られる若い真の父母」になられることを主張されているのではないでしょうか。

 

サタンは、顕進様ご夫妻が、「18歳の新たに来られる若い真の父母」になる道を「潰す」ことに

成功したのかも知れません。

 

神山先生もそうですが、パシセラさんも、顕進様ご夫妻を、「18歳の新たに来られる若い真の父母」として迎えようとされたのでしょうか。

 

この地上に、「18歳の新たに来られる若い真の父母」を迎えることのできる基台が、あるのでしょうか。

 

4研の方は、

 

「人類を救おうとされる神様と文先生は、地上に再びメシヤを送って、本然の子羊の婚宴を行なおうと摂理されているのです。」

「そして、すべての祝福家庭が新たに来られる若い真の父母に従って、祝福の理想を完成していくようになるのです。」

 

と言われています。

 

「18歳の新たに来られる若い真の父母」を人類を救済するために「神様と文先生」が、送られたのにもかかわらず、迎え入れようとされないのは、その道を遮っているのは、その道を潰してしまっているのは、

 

実は、顕進様ご夫妻の御傍におられる方たちではないですか。

 

 

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