「第50回 真の神の日の顯進様の祈祷」を読みました。
「あなたはまた、韓民族を育てられ、未来の運命は、全人類のために生きなければならないという天の召命を彼らに与え、祝福されました。そして、その民族が全世界の国々の中で、天の主権と真理と正義と善を象徴するモデル国家を建設しなければならない運命を受け、完遂することができるようにされました。」
「今日、私はあなたに侍り、韓国と全人類の前に、あなたの主権と全人類に対するあなたの恵みを宣布しますので、慰労を受けてくださいますように。」
「今年は、ここに集まったあなたの子女たちが祝福と導きにより、あなたの理想国家建設のための基盤を築く第2次7年路程の2年目となります。あなたの祖国として建てられる国は、あなたの主権を全人類に拡張することのできる根となります。」
「あなたは私をこの国に呼ばれ、世界平和統一家庭連合の使命を遂行する家庭平和協会(FPA)を発足するように命じられました。神様と真のお父様は、本来、世界平和統一家庭連合は、全人類、特に宗教人たちが自身の宗教的束縛から抜け出し、神様のみ旨と一致することを悟れるような汎宗教的で霊的な運動でなければならないということをあまりにもよく知っておられました。」
「そしてあなたが私の父に与えられた使命と、家庭連合を通して人類を宗教の束縛から抜け出させようとされたお父様のビジョンと希望は再び拘束されてしまいました。しかし、今こそその使命の真なる精神が再び目覚めなければならない時です。」
「お父様、FPAの発足を祝福してください。この協会は全人類の普遍的救いのためのメシアの使命を遂行する脊椎となります。この場は、人類に対するあなたの永遠なる恩恵と愛が完全に表現され、実現することのできる場であり、無知なる人類があなたの真なる息子娘として立たなければならない位置を再び回復することのできる希望と約束が実現される場です。」
「あなたは私をこの国に呼ばれ、世界平和統一家庭連合の使命を遂行する家庭平和協会(FPA)を発足するように命じられました。」
ということで、「世界平和統一家庭連合」とは違う団体「家庭平和協会(FPA)」を創設するという理解でよろしいのでしょうか。
状況によっては、「世界平和統一家庭連合」が「家庭平和協会(FPA)」に吸収されていくようになるかもしれませんね。
今日、久しぶりに、「サンクチュアリ教会」の様子でもチェックしてみようと入ってみたら、
「韓国の審判回避はほぼ難しい。国を出て、日本かアメリカに行く準備をしなさい。」 2017年2月1日・国進様
という御言葉を語られたということです。
「韓国の審判回避はほぼ難しい。本当に深刻な状態である。
韓国はこれからどんどんと国が衰えイスラエル民族のようにバラバラになる。今のベネズエラのように。
国を出て、日本かアメリカに行く準備をしなさい。」
韓国はこれからどんどんと国が衰えイスラエル民族のようにバラバラになる。今のベネズエラのように。
国を出て、日本かアメリカに行く準備をしなさい。」
「國進様の分析では韓国の左傾化はあまりにも酷く、韓国国民全体がほぼ左派と言ってもよい位で韓国がベネゼエラのように転落すること、イスラエル民族のようにバラバラになることは避けられず、とにかく生き延びることを考えなさい、日本でもアメリカでもとにかく今からそれを準備しなさいという深刻な内容だったそうです。」
ということです。
一方、「顕進様」のほうは、
「あなたはまた、韓民族を育てられ、未来の運命は、全人類のために生きなければならないという天の召命を彼らに与え、祝福されました。そして、その民族が全世界の国々の中で、天の主権と真理と正義と善を象徴するモデル国家を建設しなければならない運命を受け、完遂することができるようにされました。」
国進様は「韓国」を捨てようとし、「顕進様」は、「韓国」を「天の主権と真理と正義と善を象徴するモデル国家」にしようとされています。
「韓国」の現状を見れば、国進様の選択は正しいかも知れません。
「顕進様」の選択は、間違いなのかも知れませんが、「主の国」を最後まで守ろうとされる御心情に私は賛同します。
「家庭平和協会(FPA)」が団体として立ち上げられば、私は、そちらに入りたいと思います。
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