「顕進様」を「顕進アボジ」とお呼びすることは、「真の御父様」を裏切ることでしょうか。

 

この地上にも天上にも、「アボジ」が必用です。

 

「顕進様」を擁護される方は、順調に世界に基盤ができている「顕進様」の活動に、「顕進アボジ」という言葉は、大きなダメージを与えると主張されています。

 

多くの国家元首が、「顕進様」に対して、御父様が「真の父母」と公言され歩まれた時にのように、御父様に距離を置きようになってしまうのだろうか。

 

だから、「再臨主」である御父様の「息子」が、「真の父母」として、世界に公言されることは、時が来るまで、控えたほうがいいのではないかという意見をよく聞きます。

 

キリスト教は、「正直」を美徳とし、「嘘」をとても嫌うと昔から聞いています。

 

「顕進様」が、「再臨主の息子」として、人類の「真の父母」を引き継ぐことが、「神様」にとっても、「再臨主」であり、「真の父母」である「御父様」にとっても、「人類救済と神の御国」を地上に、そして天上に実現する目的を果たすための大きな「阻害」となるのでしょうか。

 

「顕進様」を「顕進アボジ」とお呼びし、迎えることが、「神様」も「御父様」も身が虫を噛むように嫌な顔をするようなことでしょうか。

 

「再臨主」が、「真の父母」が、「神様」と「人類」に大して「霊的中心的存在」であるのであるならば、「再臨主」が他界されたこの時、「長子の立場」である「息子夫妻」が、この地上における「真の父母」となり、「顕進アボジ」が、外的問題および内的(霊的)問題に対し、責任を持たれるべきであるのではないでしょうか。

 

「顕進様」が「顕進アボジ」として「次期真の父母」を御襲名できない重大な問題があります。

 

それは、「メシアを迎える基台」がないことです。

「顕進様」が「顕進アボジ」として迎えようとする「意志、切望」が地上にないということです。

 

特に、「顕進様」を擁護される方たちです。

「顕進様」が「顕進アボジ」と御襲名される「御意志」を示されることを待っています。

「顕進様」が「御意志」を示され無ければ、別に、そのままでいいと思われているのではないでしょうか。

「顕進様」が「顕進アボジ」と御襲名され、「真の父母」の立場に立たれることが、「文鮮明・韓鶴子真の父母様」を裏切ると思っているのでしょうか。

 

現在、「真の父母」の破綻は、残念ながら、受け入れざるを得ない状況にあります。

 

「真の父母」の伝統が、「再臨主の息子夫妻」を通して、地上に根付いていくことを毎日祈っていますが、「地上天国」実現に「真の父母」はもう必用無いのか、ということです。御父様の理念だけあればいいのでしょうか。、

 

現在、「顕進アボジ」とお呼びしてお祈りしているものは、いまだに、世界で、私1人かも知れません。

 

「顕進様」を「「顕進アボジ」として、「顕進様ご夫妻」を次期「真の父母」として地上に迎え入れる問題は、

 

「顕進様」に問題があるのではなく、

 

私たち、シックに問題があると言えると思います。

 

 

励みになりますので、毎日 ↓1クリック↓ お願いします!!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村