人生初めてのインフルエンザを新年早々かかってしまいました。始めてかかっただけあってとても厳しかったですね。これからは、インフルエンザの防接種をちゃんと受けようと思います。

峠は越えたようですので、投稿します。

 

「本来、旧教と新教が一つになって先生を受け入れていたら、今のオモニはオモニになれなかったでしょう。聖進のオモニがそのまま維持されていたことでしょう。」
(み言選集、337巻p18、2000年10月16日)

 

現在の「真の御家庭」は、神様が本来願われた「真の御家庭」ではなく、2次摂理として生まれた「真の御家庭」であると私は思いますが、第一のお母様の代わりに立てられた「お母様」は、何の蕩減もない立場で「真の母」の立場に立つことができただろうかと思います。

 

「旧教と新教が一つになって先生を受け入れていたら」、「独生女」は誰であるかというと、「崔先吉」女史ということになります。

 

お母様は、「第一のお母様」の失敗ゆえに、「独生女」になることできたということが確認できます。

 

「血統転換、私は母胎からなのです。(2014.7.1)」

 

というお母様の御言葉があります。

「キリスト教神学と統一原理」というサイトを見つけました。『無原罪論』に「独生女」についての「統一連合所属の方の見解(と思われます)」が書かれています。

 

私は、理解力が乏しいので、理解するには時間がかかると思いますが、ざっと読んでみて、

従来の原理観を拡大解釈して、お母様の御言葉を容認されているように思います。

 

お母様が、『第一のお母様=第一の「独生女」』の失敗から、『第二のお母様=第二の「独生女」』(第二のお母様と言われている「金明煕女史」は、御父様との婚姻はされていませんので、第二のお母様の立場ではありません。御父様が婚姻届けを出されたのは、「崔先吉女史」と「韓鶴子お母様」のお二人だけです。ブログ「真実と嘘の境界線」「第2のお母様とは不倫関係だったのでお父様が三回結婚したというのは実は嘘」を参照してください)

 

お母様が、『第二のお母様=第二の「独生女」』として選ばれたことの条件は、

 

<真の父母の条件(1960年以降の説教)>
1.10代であること
2.三代続く一人娘の家系
3.親戚がほとんどなく、父親がいない

 

とちゃぬさんは、「ちゃぬの裏韓国日記」のタイトル「真の母は20歳未満の10代で親戚がなく、三代続く一人娘の家系だって? 嘘です。」に書かれています。

 

『お母様はアダムを通じて造られたエバと同じように、何も分からないところから出発しなければならないのです。親戚が多くてはいけません。三代があとを付いてきてはいけないのです。他の縦的な基準があってはいけないのです。正常であってはいけないのです。ですから、まさしく今のお母様がそのような方なのです。そうではありませんか。お兄さんもいないし、お父さんもいないし、一人なのです。母娘の二人しかいません。』
(韓国統一 1989年1月1日) 

 

『堕落はエバから始まった。何歳の時か。十六歳。未青年。天が信頼すべき父母の基準を女性が犯した。だから復帰の原則によって、真の母になるべきそのお方は二十歳を越えてはいけない。そういう原則なんだよ。
(理想相対 1969年2月4日 東京教会)

 

『十八歳のときに、十七歳で堕落してこのような世界をつくってしまったので、一歳であっても二十歳を超えていたならば、真のお母様になることができないのです。聖進様のお母さんも十八歳で結婚しました。二十歳を超えてはならないのです。原理がそうなのです。三年以上超えたらいけないようになっています。』
(第40回「真の父母の日」記念礼拝のみ言葉 1999年4月16日 韓国・中央修練院)

 

>「聖進様のお母さんも十八歳で結婚しました」なんてこれも嘘ですから。
実際には1945年結婚当時、崔先吉夫人の年齢は21歳でした(本人談)。

 

>金明煕は初めて関係を持ったときは24歳でしかも不倫でした。

 

>原則なのに適用されるのは鶴子夫人だけ。

 

と説得力のある説明がされています。

 

また、

>文教祖は真の母は10代でなければいけないと言ったのは鶴子夫人が10代の高校生なので、その言い訳として新たに真の母の教義をでっち上げたのです。

 

当たらずとも遠からずと私は思います。

 

お母様が、御父様より御聖婚された故に生まれた御父様の御言葉がいくつもあると思われます。

 

説明したらきりがなく、もう疲れましたので、

 

私の投稿「お母様の原点」、「お母の様の原点 2」を読んでみてください。

 

お母様が、まさか、「御父様は原罪をもって生まれてこられた。」『私は無原罪で、「独生女」として生まれてきた。』という受け言え難いお母様の御言葉の真相が「御父様とお母様の御関係」を調べることによって理解することができると思われます。

お母様も、ご自分の御素性を御存じであるかどうかは解りませんが、やみくもに適当なことをいわれていないということや、「統一教会の分裂」の真相が、「真の母=独生女」の蕩減によって生まれた『御父様と第二のお母様=第二の「独生女」の御関係』にあると思われます。

 

「真の母=独生女」の蕩減によって生まれた『御父様と第二のお母様=第二の「独生女」の御関係』

 

は、

 

「御父様とお母様が実の父娘である」という可能性(説)を解明することによって、明らかにされていくと思われます。

 

 

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