先回の投稿で、サンクチュアリ教会に所属されているシャボン玉さんのブログ「シャボン玉のブログ」のタイトル「お父様の肉声;お父様が神山会長にボート上で語られたみ言葉2010年7月16日」を紹介しました。

 

『ボート会議内容について、メールで教えていただいた内容を追加します。

 

●ボート会議の背景●

 

2010年当時、アメリカの総責任者はお父様が立てられた顯進ニムであられました。
アメリカの家庭連合をはじめとするほとんどの組織は、顯進ニムを会長とするUCI(ユニフィケーション チャーチ インターナショナル)の傘下にありました。
顯進ニムの指示により神山会長と古田会長がアメリカ各地で集会を持っていました。』

 

と書かれています。

シャボン玉さんは、「メールで教えていただいた内容を追加」されただけですので、シャボン玉さんに非はないかもしれませんが、

 

「2010年当時、アメリカの総責任者はお父様が立てられた顯進ニム」と言われていますが、

 

・2008年7月29日、韓国の世界本部から「米国統一運動の議長」に仁進様を任命するという公文が亨進様の名で出され、亨進様が世界会長としての職権によって一方的に顯進様からアメリカ総会長職を剥奪されています。

 

・2009年3月8日、束草天正苑にて、本体論の教育を受けていた約500人が見守る中、叱責と共に全ての公職を剥奪されています。

 

「2010年当時、アメリカの総責任者はお父様が立てられた顯進ニム」は間違いで、亨進様が世界会長としての職権によって顯進様からアメリカ総会長職を剥奪し、顯進様のアメリカ総会長職を復元するようにというお父様のメッセージを二回も拒絶されたというのが、事実であると思われます。

 

亨進様が、最初にされた「御父様への裏切り」は、世界会長としての職権によって顯進様からアメリカ総会長職を剥奪したこでとあり、御父様のご指示を2回も拒絶し、お母様と金孝律氏と国進様と仁進様の後押しを受けて、一挙に、「真の御家庭の分裂」を実現してしまったことです。

 

サンクチュアリ教会の皆様、質疑応答で、亨進様に、

 

「なぜ、御父様のご指示を無視されて、世界会長としての職権によって顯進様からアメリカ総会長職を剥奪されたのか。誰の指示でそうされたのか。」

 

と聞いてみてください。

 

亨進様が、お母様の御指示で、世界会長としての職権を乱用し、顯進様からアメリカ総会長職を剥奪されたことが、

 

「 2010年11月18日
お母様、仁進様、国進様、亨進様の名前を挙げられながら、”お前たちは裏で組になって私を殺そうとした、私を売り渡そうとした”と語られ、亨進様の頭を叩くようなしぐさをされながら(補佐官らは叩かれなかった)お母様に対しては、

“この女!真の母か?韓鶴子女史か?総裁か?”と語られながら怒りを一時間近く露わにされた。」

 

”お前たちは裏で組になって私を殺そうとした、私を売り渡そうとした”ということです。

 

まさしく、サタンの権化になってしまった、神様に永遠の恨みを抱かせてしまった「大罪」であったと言えると思います。

 

「お母様と亨進様の契約」は何だったのでしょうか。

 

「御父様を裏切り、顕進様を失脚させること」により、「御父様の後継者」となることでした。

 

それを実現した亨進様は、お母様から、「後継者の座」をいただけたのでしょうか。

 

亨進様はお母様に裏切られました。

 

お母様は、「御父様の後継者」となり、亨進様に、

 

「あなたとの約束など知らない。」

 

と言われたのではないでしょうか。

 

「話が違う!!裏切り者!!」

 

よくある話です。

 

サタンに心臓をわしづかみされている状況で、

 

神様にも御父様にも、顕進様にも、シックにも、悔い改めて、謝罪することなど、不可能な事かも知れません。

 

行くところまで行くしかありません。

 

 

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