お母様の「真の父母」の「真の母」の実質的在任期間は、どれくらいだったのか、を見てみたいと思います。
以下の内容は、私個人の推測によるものです。私の見解が正しいかどうかは、よく、吟味していただきたいと思います。
根拠については、私の投稿でかなり述べていますので、ご確認をよろしくお願いします。
真のご家庭の一覧表
・1960年 お父様とお母様の御聖婚
文誉進 1960年 陰暦3月1日「父母の日」、陰暦10月1日「子女の日」
文孝進 1962年
文恵進 1963年 陰暦5月1日「万物の日」
文仁進 1965年
文興進 1966年
文恩進 1967年 「お母様の7年路程勝利」
・1968年 1月1日「神の日」制定
・1968年~1969年 「お母様と金孝律氏が出会う」
・御父様と勝利されたお母様との間に生まれた「御子女様」
↓
文顕進 1969年
文國進 1970年 「文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を依頼」
文權進 1975年
文善進 1977年
文榮進 1978年
文亨進 1979年
文妍進 1981年
文情進 1982年
「サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。そうだよ。ありとあらゆることが起きたよ。孝進を見るたび、孝律(ピーター金)の顔を殴りたくなる。」
『金孝律(ピーター・キム)氏は、一九六五年に統一教会に入教、その後二年半、開拓伝道師と教会長を務め、一九六八年にはソウルの韓国文化部で雑誌の編集に携わった。文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を依頼されたのは、一九七〇年三月のことだった。それ以来今日に至るまで、金氏は文師の家庭と生活を共にしてきた。』
(久保木修己監修「文鮮明師とダンベリーの真実」(1989年 光言社刊))
から、
4大名節制定後、「お父様とお母様の御聖婚」後、初めて、「真の父母」の「真の母」の立場に立たれました。
『勝利された「真の父母」』の第一子(初子):顕進様が生まれた直後に、「天使長ルーシェルの立場の「金孝律氏」が「御父様とお母様」の前に現れました。
私の推測では、御父様が、「金孝律氏」の存在を知り、お母様に紹介されたのではないかと思います。
お母様に、「復帰されたエバ」として「天使長を復帰する」責任分担があったのではないかと思います。
結果的に、「天使長復帰」に失敗、「人間始祖のエバ」の「堕落」の再現となってしまったと思われます。詳しくは後の「六マリアの真相 7」以降でします。
本当は、「天使長ルーシェルの立場の「金孝律氏」と「お母様」との出会いは、1968年のお母様が「顕進様」を妊娠される前に、あって、「顕進様」を堕落したお母様の御子女様の立場にしたいと「サタン」は、狙っていたと思いますが、「お母様の7年路程の勝利」の基台もあって、
また、御父様の計らいもあって、「金孝律氏」と「お母様」の出会いは、お母様が、「顕進様」を妊娠された後になったと思います。
そして、地上に『勝利されたお母様が実質「真の母」の立場になられた「真の父母」』の「真の御子女様」の立場が、「顕進様」です。
「聖進様」、「孝進様」はそれぞれ「再臨主」の「長子の立場の息子」であると思いますし、興進様も、「再臨主の二男」という立場ですが、「顕進様」は、「再臨主の三男」という立場でありながらも、「特別な立場」で、御生誕しています。
「顕進様」の誕生に、「サタン」が入ることができなかったので、
「國進様」から、「サタン」は、「金孝律氏」を通してお母様にはいった可能性があります。
「サタン」は、唯一の『勝利された「真の父母」』の御子女様である「顕進様」を神様のみ旨から排除することを最大の目的として、「お母様」、「金孝律氏」、「國進様」、「亨進様」、そして「仁進様」を巻き込んで、「真の御家庭を破壊」することを承知で、「顕進様外し」に取り組みました。
「顕進様外し」の根本的原因は、「地上に存在する唯一の真の御子女様」を「排除」するために「天使長(サタン)の血統圏」が徒党を組んだということが根本的原因であると言えます。
つまり、「血(血統)」がそうさせた」ということです。
以上のことは、御父様の御言葉と「お母様」、「金孝律氏」、「國進様」、「亨進様」、そして「仁進様」の「素性」を通して判断できます。もちろん、DNA検査や、「血液型」の照合により、何が起きたのかが、解ると思います。
もし、「お母様」と「金孝律氏」の関係が、1969年、「顕進様」ご誕生後、起きていたのであるならば、
お母様の「真の母」としての実質的在任期間は、
1年と数カ月ではないでしょうか。
それ以降は、「御父様」が「お母様」を「復帰する」期間となってしまったと思いますが、結果的に、お母様を「復帰」することはできなかったと思われます。
御父様の多くのリップサービスも、お母様を変えることができなかったと思われます。
「実質的な真の父母」の不在時代」は、1969年から現在まで、続いていたことになります。
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