前回、

『御父様の「真の御家庭」の破綻を修復するために、「事態を再逆転」する摂理を御父様が、立てられたと思われます。

「国進、亨進様のアベル、カイン一体化を宣布」により、「カイン・アベル」を勝利されたお二人は、次のステップとして、「顕進様」との「カイン・アベル」の「一体化」の道があったのではないでしょうか。

「顕進なくして基元節はあり得ない。」という御言葉を聞かれた亨進様は、

「顕進様」に連絡し、「顕進様」をお迎えし、「一体化された国進様と亨進様」が、次のステップとして、「顕進様」と一体化することで、『分断された「真の御家庭」の修復』を実現し、そして『「御父様の御聖和」の回避』を実現するという「重要な責任分担」があったのではないかと思われます。

亨進様は、ご自分に語られた御言葉であると認識しなければならなかったと思います。』

と書きました。

もし、「亨進様」が、御父様の御言葉を「生命視」しておられたならば、

『分断された「真の御家庭」の修復』

『「御父様の御聖和」の回避』

が実現されていた可能性がありました。

・2012年6月5日 4次元入籍式宣布(ラスベガス)
「国進様、亨進様のアベル、カイン一体化を宣布」
「真の父母の仕事は完成、完結、完了」と言われる

・2012年8月3日 「顕進なくして基元節はあり得ない。」

わずか、2か月の間に、

「国進様、亨進様」、「顕進様」の名前が挙がっています。

4次元入籍式宣布(ラスベガス)は、『分断された「真の御家庭」の修復』のために、

された儀式であると捉えるべきであると思います。

・2012年6月5日 4次元入籍式宣布(ラスベガス)
「国進様、亨進様のアベル、カイン一体化を宣布」
「真の父母の仕事は完成、完結、完了」と言われる

その基台の上に、「国進様、亨進様」、「顕進様」の一体化の道があり、

『分断された「真の御家庭」の修復』

の道があったと思われます。

そして、その基台の上に、

『「御父様の御聖和」の回避』

の道があったと思われます。

「亨進様」が、4次元入籍式宣布(ラスベガス)の儀式が、ご自分たちのためにされたと思ってしまったならば、「顕進なくして基元節はあり得ない。」という御言葉は、「御父様に裏切られた」と思わざるを得なくなってしまいます。

御父様の願いは、『「真の御家庭」の修復』であって、『分断された「真の御家庭」』ではないことは明らかです。

8月3日から退院日の12日までの9日間、「亨進様」は、「顕進様」と和解され、「顕進様」を御父様のところにお連れするための取り組みをされるべきであったと思われます。

「御父様」が「聖母病院」から退院されたあとより、

「聖母病院の入院時」が、「御父様の御聖和の回避」の重大な局面であったと思わざるを得ません。

「重大な局面」に「重要な責任分担」を担う「亨進様」が、「御父様の切実な思い、御心情」を
十分に汲み取ることができていなかったのではないでしょうか。

相続者・代身者の資格の喪失の有無が、問われるかも知れません。


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