先回の続きです。神様からの啓示かも知れません。

御子女様の誕生年の一覧を見てください。


文誉進 1960年 ( 御父様 40歳 金孝律氏 13歳 お母様 17歳 )
文孝進 1962年 ( 御父様 42歳 金孝律氏 15歳 お母様 19歳 )
文恵進 1963年 ( 御父様 43歳 金孝律氏 16歳 お母様 20歳 )
文仁進 1965年 ( 御父様 45歳 金孝律氏 18歳 お母様 22歳 )
文興進 1966年 ( 御父様 46歳 金孝律氏 19歳 お母様 23歳 )
文恩進 1967年 ( 御父様 47歳 金孝律氏 20歳 お母様 24歳 )
文顕進 1969年 ( 御父様 49歳 金孝律氏 22歳 お母様 26歳 )
文國進 1970年 ( 御父様 50歳 金孝律氏 23歳 お母様 27歳 )
文權進 1975年 ( 御父様 55歳 金孝律氏 28歳 お母様 32歳 )
文善進 1977年 ( 御父様 57歳 金孝律氏 30歳 お母様 34歳 )
文榮進 1978年 ( 御父様 58歳 金孝律氏 31歳 お母様 35歳 )
文亨進 1979年 ( 御父様 59歳 金孝律氏 32歳 お母様 36歳 )
文妍進 1981年 ( 御父様 61歳 金孝律氏 34歳 お母様 38歳 )
文情進 1982年 ( 御父様 62歳 金孝律氏 35歳 お母様 39歳 )


14名の御子女様を何気なく見ていましたら、

上から7番目の御子女様は、顕進様となります。

上から8番目の御子女様は、國進様となります。


次に、

下から7番目の御子女様は、國進様となります。

下から8番目の御子女様は、顕進様となります。


結果論かも知れませんが、

顕進様と國進様が、「真の御家庭」の中心となります。

つまり、お二人のご関係が、「真の御家庭」の中心的関係になると思われます。

顕進様と國進様が一体化できなかったことにより、

そこに「真の御家庭」に「断層」ができてしまいました。

「真の御家庭」が、割れてしまった。

2006年4月真の家庭会議以後発生した状況に対する整理(gildongのブログ)をお読みください。

お母様が、國進様と共に、「顕進様外し」が始まった経緯が解かります。

今回は、そのこと以上に、驚くべき『「真の御家庭」の断層』に関しての内容が推測されます。

先回の投稿に、

『金孝律(ピーター・キム)氏は、一九六五年に統一教会に入教、その後二年半、開拓伝道師と教会長を務め、一九六八年にはソウルの韓国文化部で雑誌の編集に携わった。文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を依頼されたのは、一九七〇年三月のことだった。それ以来今日に至るまで、金氏は文師の家庭と生活を共にしてきた。』
(久保木修己監修「文鮮明師とダンベリーの真実」(1989年 光言社刊))

を紹介しました。

私の関心ごとは、「いつ、お母様と金孝律氏が会われたのか?」

です。

「一九六八年にはソウルの韓国文化部で雑誌の編集に携わった。文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を依頼されたのは、一九七〇年三月のことだった。」

実際にいつ出会われたのかは私には解かりません。ご存知の方は教えてください。

「開拓伝道師と会長を務め、」とありますので、その時というよりは、「ソウルの韓国文化部で雑誌の編集に携わった」1968年以降の可能性のほうが高いと思われます。

1968年以降、「お母様と金孝律氏が会われて」、1970年3月に「当時小学一年生の長男孝進氏の世話を依頼された」と言うことではないでしょうか。

1968年以降、1970年頃に生まれた御子女様は、どなたかと言いますと、

文顕進 1969年 ( 御父様 49歳 金孝律氏 22歳 お母様 26歳 )

文國進 1970年 ( 御父様 50歳 金孝律氏 23歳 お母様 27歳 )

そして、5年後の

文權進 1975年 ( 御父様 55歳 金孝律氏 28歳 お母様 32歳 ) 

となります。

お母様の前に天使長の立場とよく言われる「金孝律氏」が登場します。

出会いが1968年であれば、21歳の好青年で、知的で語学を堪能している年下の青年に対してお母様は好印象を持たれたのではないでしょうか。


「一九六八年にはソウルの韓国文化部で雑誌の編集に携わった。文夫人から当時小学一年生の長男孝進氏の世話を依頼されたのは、一九七〇年三月のことだった。」

という経緯は、

「真の御家庭」の中心となる「文顕進 1969年生まれ」、「文國進 1970年生まれ」のお二人のどちらかに「天使長」の血統が入った可能性を示唆しています。

また、1968年以降に生まれた御子女様に、「天使長」の血統が入った可能性を示唆していると言えると思います。

『「真の御家庭」の断層』は、再臨主の血統の御家庭の中に、「天使長」の血統が入り始めてしまったことを示唆しています。


続きます。



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