お父様は、お母様の「顕進様外し」の意向を知っていたのではないかと思います。
今まで、何度も投稿で紹介してきました、「2006年4月真の家庭会議以後発生した状況に対する整理」(gildongのブログ)に、不可解な内容がひとつあります。
「顕進様は、この内容をお父様に申し上げて、お伺いしたかったが、お母様はそのような必要がない、お父様はお母様と同じ考えだと強くおっしゃった。顕進様は、お母様と世界巡回を出発しなければならず、お母様との関係を難しくすることはできない状況なので、結局お父様に直接報告することはできなかった。」
いわゆるタイミングが悪かった、運がなかった、と言うことでしょうけども、そのとき、「お父様に直接報告すること」ができていれば、事は、大きくならなかったのではないかと思いますが、
「お父様はお母様と同じ考えだと強くおっしゃった。」ことが本当なのかも知れないと思うところがあとに出てきます。
『これに対して国進様は全てを拒否して何も履行できないといった。その上、ご父母様との昼食時に、お母様は突然「これから国進がCCとヨンピョンの責任を負うだろう」と宣言された。お母様が約束を破られたことはもちろん、顕進様と一言の相談もなしに、国進様言葉だけを聞いてそのような決定を下されたのだった。その時、顕進様は再確認しようとしたが、お父様が直接介入されて防がれ、また、その時は天正宮の入宮式を迎え家庭が一つにならなければならない時期だったため、全体のために顕進様はその場でそれ以上問題視しなかった。』
とあります。
「その時、顕進様は再確認しようとしたが、お父様が直接介入されて防がれ、」
とありますが、顕進様は再確認するまでもなく、御父様が、
お母様の「宣言」に対し、
「それは、私の指示とは違う。何を言っているんだ。どういうことだ。」
と言われるのが、お父様のお立場ではないでしょうか。
なぜ、御父様は、「国進様の拒否」と「お母様の宣言」を容認されたのでしょうか。
「お父様はお母様と同じ考えだと強くおっしゃった。」というお母様の言葉は、本当かも知れないと思わされます。
御父様に「顕進様外し」の意向はなかったと信じたいと思いますが、
お母様の「顕進様外し」の意向は、「お母様の宣言」のときが初めてではなく、ご夫婦間の会話の中で、事あるごとに、お母様の「顕進様外し」の意向を聞かれていたお父様であったのではないかと推測します。
なぜ、お母様は、御父様の願いを受け入れず、国進様を立てて、顕進様を外そうとされたのでしょうか。
なぜ、顕進様が「真のご家庭の長子の立場」として、「後継者」になることを、お母様は、望まなかったのでしょうか。
御父様は、「真のご家庭の長子の立場」である顕進様を「後継者」になることを拒まれたお母様をたしなめることができなかったのでしょうか。
「その時、顕進様は再確認しようとしたが、お父様が直接介入されて防がれ、」た、御父様は、お母様の「顕進様外し」の意向を容認されたと思わざるを得ません。
御父様は、お母様と一体化しているどころか、お母様を主管できていなかったことが推測されます。
投稿『「裏の摂理」(2)お母様が仕掛けた「顕進様外し」』をお読みください。
2006年以前から、御父様は、お母様の「顕進様外し」の意向を知っておられた可能性が高いと思われます。
御父様には、お母様を主管することができなかったために、お母様の顔色を見ながら摂理を
進めていかなければならなかった事情があったということだと思います。
「真のご家庭」を地上に実現されたことだけで精一杯だったのかも知れません。
実の娘である可能性の高いお母様と「真の父母」になられて、「真のご家庭」を地上に実現されたことは、素晴らしいことだと思いますが、
御父様にとっては、思った以上に、背負いきれない「蕩減」を背負い込んでしまわれたと私は、思います。
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「顕進様は、この内容をお父様に申し上げて、お伺いしたかったが、お母様はそのような必要がない、お父様はお母様と同じ考えだと強くおっしゃった。顕進様は、お母様と世界巡回を出発しなければならず、お母様との関係を難しくすることはできない状況なので、結局お父様に直接報告することはできなかった。」
いわゆるタイミングが悪かった、運がなかった、と言うことでしょうけども、そのとき、「お父様に直接報告すること」ができていれば、事は、大きくならなかったのではないかと思いますが、
「お父様はお母様と同じ考えだと強くおっしゃった。」ことが本当なのかも知れないと思うところがあとに出てきます。
『これに対して国進様は全てを拒否して何も履行できないといった。その上、ご父母様との昼食時に、お母様は突然「これから国進がCCとヨンピョンの責任を負うだろう」と宣言された。お母様が約束を破られたことはもちろん、顕進様と一言の相談もなしに、国進様言葉だけを聞いてそのような決定を下されたのだった。その時、顕進様は再確認しようとしたが、お父様が直接介入されて防がれ、また、その時は天正宮の入宮式を迎え家庭が一つにならなければならない時期だったため、全体のために顕進様はその場でそれ以上問題視しなかった。』
とあります。
「その時、顕進様は再確認しようとしたが、お父様が直接介入されて防がれ、」
とありますが、顕進様は再確認するまでもなく、御父様が、
お母様の「宣言」に対し、
「それは、私の指示とは違う。何を言っているんだ。どういうことだ。」
と言われるのが、お父様のお立場ではないでしょうか。
なぜ、御父様は、「国進様の拒否」と「お母様の宣言」を容認されたのでしょうか。
「お父様はお母様と同じ考えだと強くおっしゃった。」というお母様の言葉は、本当かも知れないと思わされます。
御父様に「顕進様外し」の意向はなかったと信じたいと思いますが、
お母様の「顕進様外し」の意向は、「お母様の宣言」のときが初めてではなく、ご夫婦間の会話の中で、事あるごとに、お母様の「顕進様外し」の意向を聞かれていたお父様であったのではないかと推測します。
なぜ、お母様は、御父様の願いを受け入れず、国進様を立てて、顕進様を外そうとされたのでしょうか。
なぜ、顕進様が「真のご家庭の長子の立場」として、「後継者」になることを、お母様は、望まなかったのでしょうか。
御父様は、「真のご家庭の長子の立場」である顕進様を「後継者」になることを拒まれたお母様をたしなめることができなかったのでしょうか。
「その時、顕進様は再確認しようとしたが、お父様が直接介入されて防がれ、」た、御父様は、お母様の「顕進様外し」の意向を容認されたと思わざるを得ません。
御父様は、お母様と一体化しているどころか、お母様を主管できていなかったことが推測されます。
投稿『「裏の摂理」(2)お母様が仕掛けた「顕進様外し」』をお読みください。
2006年以前から、御父様は、お母様の「顕進様外し」の意向を知っておられた可能性が高いと思われます。
御父様には、お母様を主管することができなかったために、お母様の顔色を見ながら摂理を
進めていかなければならなかった事情があったということだと思います。
「真のご家庭」を地上に実現されたことだけで精一杯だったのかも知れません。
実の娘である可能性の高いお母様と「真の父母」になられて、「真のご家庭」を地上に実現されたことは、素晴らしいことだと思いますが、
御父様にとっては、思った以上に、背負いきれない「蕩減」を背負い込んでしまわれたと私は、思います。
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