「地上天国は実体の真の父母と共に暮らす所であり、天上天国は永遠なる霊的な『神様父母』と共に暮らす所です。…アダム・エバが天上天国に上がっていけば、彼らが神様の位置に立つのです。そうして神様が、実体を着たアダム・エバの体として変化した、霊的な主体的主人公として現れるようになるのです。霊界に行くようになれば、『神様お父様』だけいるのではないのです。『神様お母様』がいるようになる、ということです。お母さん、お父さんなしに生命体が生まれ得ますか？そのようなお母さん、お父さんのように、アダム・エバの背後には、神様が分かれて出てきて、一つになっているのです」(1977.1.1)
「アダムが誰か？『横的な神様』です。神様は何か？『縦的な神様』だというのです。…それならばエバは何か？『縦的な神様』の前に『横的な神様（アダム）の妻』です。エバは『横的なオモニ神様』で、神様は『縦的なオモニ神様』です」(1982.4.26)
「アダム・エバが天上天国に上がっていけば、彼らが神様の位置に立つのです。そうして神様が、実体を着たアダム・エバの体として変化した、霊的な主体的主人公として現れるようになるのです。」
ということから、
人類歴史の「アダム」と「エバ」の状況を確認したいと思います。
１．人類始祖であったアダムとエバは、堕落したため、「真の父母」にはなれませんでした。
２．イエス様は、後のアダムとしてこられましたが、「真の父母」になられる前に、十字架に架けられてしまいました。
「真の父母」が霊界に行かれて、「天の父母」となるということであるならば、
堕落した「アダム」と「エバ」は、「真の父母｣になれなかったので、「天の父母」にもなれませんでした。
イエス様も「真の父母」になれなかったので「天の父母」にはなれません。
それでは、
「文鮮明・韓鶴子、真の御父母様」は、どうでしょうか。
「文鮮明・韓鶴子、真の御父母様」は、「真の父母」になられたので、「天の父母」になられる可能性があります。
投稿『「真の御父母様」は「天の父母様」になれるのか。』で、
『「生霊体を完成したアダムとエバが、「真の父母」として、地上天国を実現して生活したのち、肉身を脱いで霊人として行って、神様の位置に立つ「天の父母」として生活する所が、すなわち天上天国である。」
ということができると思います。』
と書いています。
『（１．）の御父様とお母様が、生霊体を完成したアダムとエバであるならば、ご夫婦に「サタンの進入」は起こりえないことになりますが、
現実は、どうでしょうか。
「真の御父母様」のご夫婦関係の破綻が起きていることが現実であるならば、
「真の御父母様」は、「天の父母」になることができないと思われます。』
と私は、結論付けています。
「真の御父母様」のご夫婦関係の破綻が起きていることがどうなのかと言うことになると思います。
７男の亨進様は、私と同じでご夫婦関係の破綻が起きていることを主張されています。
お母様が「真の母」の立場に戻れるかどうかに関しては、亨進様の主張はよくわかりません。
私の主張は、「顕進様外し」を主導されて行ったと推測されること、また、お父様の御聖和に強く関連されている可能性があることから、「真の母」の立場に戻ることは、不可能であると思っています。
それでは、どなたが、「天の父母」になることができるでしょうか。
「天の父母」は、霊界で永遠に神様のお姿となります。
地上の「真の父母」が、霊界での「天の父母様」のお姿となります。
教会（家庭連合）は当然、「真の御父母様」が、霊界に行けば、「天の父母様」となると主張されると思いますが、
私は、「基元節」を執り行うことができなかった「真の御父母様」は、神様が、お二人のご夫婦関係では「基元節」を執り行うことを許可できないとされたと思っています。
つまり、実質的「真の父母」の立場ではなくなってしまっていたと思われます。
それでは、誰が、どのご夫妻が、「真の父母」となり、霊界に行かれたあと、「天の父母様」となるのでしょうか。
「真の御父様」ではないということは、大変ショックなことです。
再臨主が、「真の父母」となり、霊界においては、「天の父母」となることが当然の流れではないですか。
皆さん、イメージできますか。「真のお父様」が「神様のお姿」になれず、他の方のお姿が、「神様のお姿」になって、「真のお父様」は、その神様の隣にいることになるということです。
大変なことになりました。「真のお父様」は、天国に入ることすらできないかも知れません。
盲目的に、「真の父母様」を信じることだけではすまない状況にあるという認識を持たれている方は、どれほどいるでしょうか。
神様は、「摂理失敗者」を「ご自分のお姿」になどは、絶対にしませんし、できません。
神様は、「アダムとエバ」の「真の父母」を受け入れるのであって、「アダム｣だけではないということです。
神さまは、新たな「真の父母」として、「顕進様」ご夫妻に希望を持たれていると思います。
「顕進様」ご夫妻が、新たな「真の父母」となり、世代をかけて地上天国を実現させ、天上天国において、「天の父母様」となられます。
「顕進様」は、「真の御父母様」を「天の父母様」の立場に立たせようとされると思いますが、
神様の御心と、「原理」を変える事ができるでしょうか。
大変深刻な状況に現状があるということではないでしょうか。
もう、手遅れと思われます。
「真の御父様｣のもとに、「真のお母様」をお連れできればと誰もが思っても、難しいかもしれません。
「真のお父様」霊界で気の遠くなるほど、「真のお母様」の悔い改めを待たなくてはならないかも知れません。
霊界の興進様修練院で、「お母様の解怨」はできるのでしょうか。
「顕進様」が、「真の父母」になることを拒否されれば、神さまは、「真のご家庭」の子孫から、相応しい方を摂理されて立てられると思いますが、
そのために、大変厳しい「蕩減条件」が地上に立てられることになると思います。
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「アダムが誰か？『横的な神様』です。神様は何か？『縦的な神様』だというのです。…それならばエバは何か？『縦的な神様』の前に『横的な神様（アダム）の妻』です。エバは『横的なオモニ神様』で、神様は『縦的なオモニ神様』です」(1982.4.26)
「アダム・エバが天上天国に上がっていけば、彼らが神様の位置に立つのです。そうして神様が、実体を着たアダム・エバの体として変化した、霊的な主体的主人公として現れるようになるのです。」
ということから、
人類歴史の「アダム」と「エバ」の状況を確認したいと思います。
１．人類始祖であったアダムとエバは、堕落したため、「真の父母」にはなれませんでした。
２．イエス様は、後のアダムとしてこられましたが、「真の父母」になられる前に、十字架に架けられてしまいました。
「真の父母」が霊界に行かれて、「天の父母」となるということであるならば、
堕落した「アダム」と「エバ」は、「真の父母｣になれなかったので、「天の父母」にもなれませんでした。
イエス様も「真の父母」になれなかったので「天の父母」にはなれません。
それでは、
「文鮮明・韓鶴子、真の御父母様」は、どうでしょうか。
「文鮮明・韓鶴子、真の御父母様」は、「真の父母」になられたので、「天の父母」になられる可能性があります。
投稿『「真の御父母様」は「天の父母様」になれるのか。』で、
『「生霊体を完成したアダムとエバが、「真の父母」として、地上天国を実現して生活したのち、肉身を脱いで霊人として行って、神様の位置に立つ「天の父母」として生活する所が、すなわち天上天国である。」
ということができると思います。』
と書いています。
『（１．）の御父様とお母様が、生霊体を完成したアダムとエバであるならば、ご夫婦に「サタンの進入」は起こりえないことになりますが、
現実は、どうでしょうか。
「真の御父母様」のご夫婦関係の破綻が起きていることが現実であるならば、
「真の御父母様」は、「天の父母」になることができないと思われます。』
と私は、結論付けています。
「真の御父母様」のご夫婦関係の破綻が起きていることがどうなのかと言うことになると思います。
７男の亨進様は、私と同じでご夫婦関係の破綻が起きていることを主張されています。
お母様が「真の母」の立場に戻れるかどうかに関しては、亨進様の主張はよくわかりません。
私の主張は、「顕進様外し」を主導されて行ったと推測されること、また、お父様の御聖和に強く関連されている可能性があることから、「真の母」の立場に戻ることは、不可能であると思っています。
それでは、どなたが、「天の父母」になることができるでしょうか。
「天の父母」は、霊界で永遠に神様のお姿となります。
地上の「真の父母」が、霊界での「天の父母様」のお姿となります。
教会（家庭連合）は当然、「真の御父母様」が、霊界に行けば、「天の父母様」となると主張されると思いますが、
私は、「基元節」を執り行うことができなかった「真の御父母様」は、神様が、お二人のご夫婦関係では「基元節」を執り行うことを許可できないとされたと思っています。
つまり、実質的「真の父母」の立場ではなくなってしまっていたと思われます。
それでは、誰が、どのご夫妻が、「真の父母」となり、霊界に行かれたあと、「天の父母様」となるのでしょうか。
「真の御父様」ではないということは、大変ショックなことです。
再臨主が、「真の父母」となり、霊界においては、「天の父母」となることが当然の流れではないですか。
皆さん、イメージできますか。「真のお父様」が「神様のお姿」になれず、他の方のお姿が、「神様のお姿」になって、「真のお父様」は、その神様の隣にいることになるということです。
大変なことになりました。「真のお父様」は、天国に入ることすらできないかも知れません。
盲目的に、「真の父母様」を信じることだけではすまない状況にあるという認識を持たれている方は、どれほどいるでしょうか。
神様は、「摂理失敗者」を「ご自分のお姿」になどは、絶対にしませんし、できません。
神様は、「アダムとエバ」の「真の父母」を受け入れるのであって、「アダム｣だけではないということです。
神さまは、新たな「真の父母」として、「顕進様」ご夫妻に希望を持たれていると思います。
「顕進様」ご夫妻が、新たな「真の父母」となり、世代をかけて地上天国を実現させ、天上天国において、「天の父母様」となられます。
「顕進様」は、「真の御父母様」を「天の父母様」の立場に立たせようとされると思いますが、
神様の御心と、「原理」を変える事ができるでしょうか。
大変深刻な状況に現状があるということではないでしょうか。
もう、手遅れと思われます。
「真の御父様｣のもとに、「真のお母様」をお連れできればと誰もが思っても、難しいかもしれません。
「真のお父様」霊界で気の遠くなるほど、「真のお母様」の悔い改めを待たなくてはならないかも知れません。
霊界の興進様修練院で、「お母様の解怨」はできるのでしょうか。
「顕進様」が、「真の父母」になることを拒否されれば、神さまは、「真のご家庭」の子孫から、相応しい方を摂理されて立てられると思いますが、
そのために、大変厳しい「蕩減条件」が地上に立てられることになると思います。
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