あるSNSの記事に、「韓国のお盆(秋夕)で起こった事件について」というタイトルで、日記が書かれていました。

私は、それを読んで、愕然としました。

日記の一部を紹介します。

「今日、聞いた話ですが、お父様の親戚の文長老の話によると、韓国のお盆で先祖を祀るために毎年、行っていますが、文家の先祖を祀るために使う食器類一切を、天正宮から、文長老に送ってきたといいます。

文家の先祖は、天正宮ではもうやらないから、自分のところでやってほしいと、一切の祭事道具を送り返してきたそうです。」

と言うことです。

その日記に対して、

韓国の祭事は男性がされるので、天正宮には、文家の者がいないため、天正宮でやらなくなるのは、別に変な話ではないというコメントがありましたが、

「天正宮には、文家の者がいない」というのも問題ですが、

それ以上に、再臨主である御父様の先祖を天正宮で祀ることの必要性はないという考えはあるかもしれませんが、心遣いとして、御父様の先祖を天正宮で祀り続けていこうというのはないのでしょうか。
晩年、過ごされた、「真の父母」が住むための天正宮ではなかったのではないでしょうか。

御父様に対して、再臨主としての畏敬の念があれば、「天正宮には、文家の者がいない」と理由で、それまで行われていた祭事を止めることに対してとても、異常なこととして私は、受け止めました。

「天正宮には、文家の者がいない」というのなら、文家の者に来ていただいて、祭事を行うのが常識的事ではないでしょうか。

文家の先祖には、忠母様も御父様も、含まれているのではないでしょうか。

御父様が、人類の先祖の立場であるととしても、文家の先祖の祭事を行うことは、とても大切なことであると思います。

一銭の金にならない先祖供養はする必要がないのか。

五男の權進様に「天正宮」に来ていただいて、祭事を行っていただけばいいのではないでしょうか。

率直に言って、お父様と御父様の先祖は、「天正宮」から追い出してしまえ!!

と言うことではないのでしょうか。

お母様は、そんなに、「文家」を御父様もろとも、お母様の前から消し去りたいのでしょうか。


お母様に、御父様と文家の先祖を祭る意志がないのであれば、

「真のご家庭の長子」の立場である顕進様が、お父様の親戚の文長老から、文家の先祖を祀るために使う食器類一切を譲り受けて、責任をもって、御父様と文家の先祖を守っていただきたいと思います。

情報もとのSNSは、情報をブログ等に漏らすと規定違反とか言って目をつり上げる方が多くいますが、日記を書かれたご本人の削除要請があれば、削除いたします。

はっきり言って、怒りが収まらず、朝の祈りも一時間以上と怒りを収めながらの祈りの時間となりました。

意外とそれが韓国の祭事のしきたりなのかもしれませんが、
日本のしきたりは、一般的に夫が居なくなり、子どもも一緒に住んでいなくても残された妻が、その家系の先祖を守っていくといういうのが一般的ではないでしょうか。

韓国は、違うといわれれば、それを受け入れるしかありませんが、私には、御父様の先祖が「天正宮」から出されてしまうのは、妻から見切りをつけられてしまったように思われ、やるせない気持ちになります。




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