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Happy story

これを読むみんなが幸せになりますように

「ねぇ、今日はどこで過ごそうか?」

「え~きーくんの部屋がいい~」

今日はクリスマス
街中ではクリスマスのイルミネーションやカップル家族で盛り上がっている
そんな中でひとりでいるのは私くらいだろう
なんで外に出てきてしまったのだろうか?
そんな疑問を持つがすぐに解決する
毎年の週間だからだろう。
以前は毎年、毎日のようにこの商店街に来ていた
本屋に寄って立ち読みしたり
服屋で新しい服を買ったり
いろいろなことをした
とても充実した日々だったのだろう
それなのに今は同じことをしてもつまらない
なんでだろう

そんなの決まっている
彼がいないからだ

彼がいたときのことは思い出したくない
目頭が熱くなってしまう
私にはまだ割り切れないのが現状だ
でも泣いてはいけない
いくら辛いことがあっても一人で孤独になってしまっても泣かない
なぜならば彼との最後の約束だから



「祐也!!」

「咲、来てくれたのか」

祐也はそう言って病室で切なげに微笑んだ
とても嬉しそうなのはわかるが辛いということも分かってしまう

「来てくれたのじゃないわよ!あんたなんで黙ってたのよぉ」

勢いよく言った言葉も自然に語尾が小さくなりかすれていく
あれ?涙が出てきちゃった
どうして?泣かないって決めたのに

「咲も聞いたのか?俺が長くないってことに」

「うん」

祐也は交通事故にあった
なんでも歩道に飛び出してきた車から子供を助けようとし自分がひかれてしまったらしい
実に人思いの祐也らしいといえばらしいが、人のためと考えるなら自分のことも考えて欲しかった
なんとか一命を取り留め今みたいに元気な姿をしているが
実際のところは内臓系はほぼ全滅で、もって一日
日付の変わった時までだろうと言われている
今は午後11時、あと少しで祐也の光は失われてしまう
そう思うと悔しくなってきた

「なんでっなんで祐也なわけ?明日はクリスマスイヴなんだよ?」

「なんでって言われても俺に後悔はないよ。後悔があるとすればそれは……」

「それは?」

祐也は少し黙ったあと私の方を真剣な眼差しで見つめた

「咲、ひとつだけ約束して欲しい。いいか?」

「なによ?」

涙を流しながらそれでも必死に聞こうとする
これが祐也の最後の言葉になるかもしれないから


「泣くのは今日まで、明日からは辛くても泣いてはいけないよ」


祐也の言葉はとても辛く厳しいものであった
私には達成できるかわからない
祐也との楽しい日々を思い出して泣かないなんてことがない
それでも私は頷いた
涙を流しながら頷いた
祐也が私に残したメッセージだから

「ありがとう。」

祐也はそう言って静かに息を引き取った
顔はとても幸せそうで笑顔が溢れていた
私はその日から泣いていない



彼の言葉の本心は私にはまだわからない
それでも一日たった今日はまだ守り続けている
でも、そろそろ目が疲れてきちゃったよ
彼のことを思い出さない時間なんてない
この街には彼との思い出が詰まっている
思い出を消すことはできないししたくもないことだ
本当なら来たくなかった
でも、何かに導かれるようにこの商店街の大きなツリーへと来てしまっていた

「はぁ帰ろうかしら。そういえば祐也は私に何を言おうとしたのかしら」

彼は死ぬ前に何かを言おうとした
それを私に泣かないようにという言葉に変えて最後の言葉とした
彼のことを思い出してしまい目頭が熱くなる
咄嗟に上を向くと頬に冷たいものが当たった

「……雪?」

そう、白く幻想的な雪が降ってきた

「わぁ~雪だァ~」

「こら~走り回らないの!」

「あれ?今日はふらないって天気予報で…」

「そんなこといいじゃん!!たっくんもうれしーでしょ!!」

周りで雪を喜ぶ声がする
私も不思議な気持ちになっていた

なんだろう?
なんでこんなに暖かいの?
雪がとても暖かい
この感覚、まるで祐也みたい
祐也もしかしているの?
今そこに
無事天国へ行けたのね

不思議と彼が天国に行けたことを知った
それだけで嬉しい
空を見ると彼がそこにいるような気がしてふと笑みがこぼれた

そう、あなたは大丈夫なのね
あなたにたくさんのお土産持って今度そっちへ行くわ

あなた…祐也が私に残した意味はまだわからないけど
それでも私がいなくなることを望んでいるとは思わない
だから私は祐也の分までこの世界のすばらしさを体で味わう
だから、私がそっちへ行った時はまた楽しく過ごしましょう



―――うん。気持ちは伝わったかな
―――神様に内緒で降らせちゃったけど大丈夫だよね
―――これは今を生きる君に捧げる
―――咲なら大丈夫
―――僕の分まで生きられるさ
―――本当は死んでしまったのが悔しいんだよ?
―――悔しくて悔しくて仕方がない
―――もっと咲のそばで笑いたかった
―――咲に愛してると大きく言いたかった
―――本当に悔しかったんだよ
―――だって明日はクリスマスイヴ
―――一緒になろうと言おうと思っていた日だったんだ
―――思い返してみれば物心ついた時から一緒だったね
―――小さい頃からずっと一緒
―――泣き、笑い、喧嘩をした
―――いつしか一緒にいることが当たり前で本当のことが言えなくなってしまt
―――好きだよ?愛してる!!声を大にして叫びたい
―――それでも今は叶わない
―――あの時好きと言ってしまえば君は前に進めなかっただろう
―――君がいつか僕のことよりも好きな人を見つけて
―――楽しい時間を過ごすために僕は泣かないようにって言ったんだ
―――君には辛い思いをさせてしまうね
―――じゃあ、「また」ね
―――次会うときは笑顔で会おう


聖なる夜に天使からの祝福を

作詞 桜川リマ



世界中が祝う聖なる夜

なんで君は悲しそうなの

辛そうな顔を見てるのは僕も辛い

それでも受け止めなきゃいけないんだ

あの時僕はいったよね

「泣くのは今日まで、明日からは辛くても泣いてはいけないよ」

それを君は守ってきた

泣きながら頷いてくれた


ゆっくりでいい

君の心が楽になる時が来るまで

となりに支えてくれる人ができるまで見守るから

今日だけは無理をしよう


頑張る君にプレゼント

直接渡すことができないのは悔しいけど

それでも届けたいんだ

届け僕のメッセージ

これは僕からのプレゼント

小さな小さな奇跡を今起こそう

神様に内緒で今日一日だけ

白い雪を降らそう

ありがとう どうか幸せに


いつも二人で笑っていたね

小さい時から一緒だった

今日ももちろん一緒に祝おうとしていたね

本当は大事な話をする予定だったんだ

でも叶わなくなってしまった

「今まで好きでした。これからも好きです」

最後にこれだけ言えた

泣きながら聞いてくれたね


静かにでいい

一人で抱え込まないで

いつか支えてくれる人ができるから

それまでは僕が支えよう


いま届けに行くよ

トナカイに乗って会いにいくことはできないけど

気づかせることはできないけど

小さな思いを載せよう

まだ好きだよ

行き過ぎた思いと笑われるかもしれない

それでも好きだったんだ

心配はしない 君は強いから


これからは君が独り立ちしなくてはいけない

これから君は辛い運命が待っている

それでも僕といた思い出は思い出さないで

それでも僕は戻ってこないから

いつか君が幸せな家庭を築き

おばあちゃんになった頃に迎えに行こう

その時まで待っているから


今日は聖なる夜

君がふと見上げた

目があったかと思った

それだけで僕の心は暖かい

ひとつだけ謝りたいことがある

君を一人にしてごめん

でも強いから大丈夫

今日も僕は応援しています

頑張れ そしてありがとう



ソラヲト

作詞 桜川リマ


ふてくされた日々

何も信じられない

そんな人生を送っていた

夢も持たず

希望も見えない

そんなのにはもう飽き飽きだった


突然の歌声

君の声が響いた

僕の心に 雲が消えた


今この空に響かせる

ソラオトのようにどこまでも

真っ直ぐで素直な音聞かせておくれ

なんにも僕にはないけど

それでもひとつだけ分かること

君のその声が 好きだ


心の雲が消えたら

やりたいことさがす日々

とても楽しい人生

生まれ変わったかのようだ

歌声一つで

それだけ変われる


何度も同じ場所へ行く

君の声を聞くためにね

いつか言おう、君の歌のこと


いま自分も口ずさもう

リズムに合わせて響かせろ

ソラオトのように澄み渡れ

今僕にはないけど

笑って生きれば何かある

常に楽しく時に厳しくいきていこう


今この空に響かせろ

ソラオトのようにどこまでも

真っ直ぐで素直な音を聞かせておくれ

君の歌に救われた

この僕は誰かを救えるの

どんなことでもいいやってみよう



言葉にしなくても伝わる言葉

作詞 桜川リマ


うまくいかないことばかりばかりだけど

今はとても楽しくて笑みがこぼれるよ


君との人生早数年、いつも一緒

喧嘩ばかりな日々も今では懐かしく感じるよ

終わったあとのさみしさに離れることはないけど最後は笑顔で終われるから


仲がいいか?悪くはない

曖昧の中にある暖かさ

確実にいえること 愛してる


うまくはいかないことばかりだけど

今はそれがとても楽しくて笑みがこぼれるよ

ずっと一緒にいてくれという言葉は

恥ずかしくて言えない

でもちゃんと伝わってる


思っていることがなかなか伝わらない

それでもひとつ伝わること

愛してる

いつまでも一緒にいよう

老い先行く年何年でも

子供が出来てからも、ね


うまくはいかないことばかりだけど

今はそれがとても楽しくて笑みがこぼれるよ

時には喧嘩もするだろう

それでも最後は仲良くね!


うまくはいかないことばかりだけど

今はそれがとても楽しくて笑みがこぼれるよ

今までありがとう

これからもよろしく

口にしないけど伝わる言葉


ありがとう


生と死の境界線で

作詞 桜川リマ



今日は暑いな

そんなことばかり考えていた

ここで終わるのかな

やけにまぶしい青空が僕を見下ろす

道路の上で笑顔を浮かべる

ありがとう

そしてさようなら


目が覚めた場所は

深い霧の中

一本の道と一つのカメラ

カメラを覗き込むと今までの思い出

悔しくて

生きたくて

頬を雫が伝う


あきらめた

あきらめも大事だと思った

それでもあきらめきれない

まだ望みをかなえてない

やり残したことがあるんだ

この道の先がどこへ続いていようとも僕は戻る

どんな苦難が待ち受けようとも

どんな試練が待っていても

乗り越え僕は戻る




最近下手になりました

なので一番だけです


リハビリを兼ねてます

また毎日書けるようになればいいなぁ


でわでわ

夕暮れの公園で

一人ブランコに乗った

はかなく鳴り響く音と

頬を流れる一筋の雫

裏切られた悲しさと

傷つけた罪悪感

その二つに押しつぶされそうになっていた


うつむいていた僕に伸ばされた小さな手

ふと見上げると心配そうに笑う君の顔

その手を取ってまた前を向こう


いま、新たな道へ進みだそう

今までの失敗をすべて振り返り

逃げずに前を見つめなおす

そして同じ失敗をしないようにしよう

君がくれた道だから

君のために使おう




どっちが現実なのか

僕には理解できない

それでも生きていくしかない

臆病にならずに前へ進め


ひたりひたりと

そろりそろりと

歩いてころんで

それでも前を見るしかなくて


行こう夢か現実か

わからないままでも

それでも前へ進んでいけば

何か光が見えるはず

何か希望が見えるはずさ

だから今日も歩いていこう

天国の君に

作詞 桜川リマ


君がいなくなってから早三年

僕はまだ君以外を愛せないでいる

とても愛おしかった

いつまでも永遠に一緒にいたかった

それなのに運命は残酷だ


後悔はしていないよ

後悔してしまったら

君とのことをすべて否定しているようだから


天国の君に伝えたいことは憎しみではなく

ありがとうと言うことだけ

さよならは言わないよ

心に決めているんだ

さよならは最後の言葉

それっきり話せなくなるから嫌なんだ

また会おう またね


君と過ごした日々はいつまでも

色あせない記憶となって心に残る

とても楽しかった

いつまでも共にいたかったけれど

それは叶わなかったから


後悔はしないよ

後悔してしまったら

君との思い出がぼやけてしまいそうだから


天国の君に伝えたいことは悲しみではなく

ありがとうと言うことだけ

いつまでもは無理だけど

今までは一生の物だから

ありがとうは別れの言葉

この言葉を言ったら泣きそうになる

ありがとう またね




コメントください!!

待ってます!!

夢の世界から

作詞 桜川リマ


いつからリアルにおびえ

自分の世界に引きこもり始め

周りを信用せずに過ごす日々が始まった

太陽さえ呪いはじめ

自分を呪って

世界から消えようとさえ思った


ケータイの着信におびえ

遠ざけて、泣き崩れて

外に出たいと喚き散らした


寝る日々を過ごし始めて

いきなり

君という存在に出会い

それは僕を変えたんだ

いきなり でもありがとう


夢の世界でしか出会えない

それでも

君といたわずかな時間

それは僕を変えてくれたんだ

ありがとう さようなら


メッセージ

作詞 桜川リマ


小さなぬくもりに甘え

自分の力を低く見て

みんなから遠ざかっていた

君という存在におびえ

かかわろうともせずにいた


そんなことはもうやめようと

そんなことはもういやなんだ


僕一人の力じゃ何も

変えられないかもしれないけど

君となら変えられるそんな気がするんだ

一人一人の力は小さい

それでも二人で合わせれば無限大だ

手を取り合って変えていこう


大きなぬくもりが君だ

みんなを変えられる力

それを持っているのが、そう、君だ

僕という存在に触れて

少しだけ変わった君は逞しい


それだけでもうれしいんだ

それだけでも力になれた


僕一人の力じゃ何も

変えられないかもしれないけど

君となら変えられるそんな気がするんだ

一人の力では無理でも

少しでも大丈夫になるように

君に伝えるメッセージ


君はとてもたくましくなった

小さな僕に触れて変わったんだと信じよう

ありがとう

僕の生き方を変えてくれて


僕一人の力じゃ何も

変えられないかもしれないけど

君となら変えられるそんな気がするんだ

サヨナラを告げないと

君はもうこれ以上進めないね

さいごにありがとうのメッセージ