文明と時と暦 | 天からのおくりもの

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先日、意識の深いところで感じたこと。
あくまでも私の意識がキャッチしたことであることをご理解下さい。
私のイメージで感じたところは大きな川のそばで発展していった最古のような文明のよう。
文明が栄えてゆくことに時間と暦の概念は不可欠なようであったようだ。
人は時を作り、そして暦を作った。
そのことで人々は様々な制限も感じるようになってゆく。
日が昇り日が沈むサイクルの中にだけでは済まされなくなっていったようだ。
そして、時と暦は文明を発展させてゆく。
文明の発展に伴い、統治で秩序を生み出そうとしてゆく。
それは秩序であって調和ではない。
その幅はどんどんと拡がってゆく。
それぞれの統治を束ねてゆくところも必要になり大きな長(おさ)が必要になる。そのことから政治が生まれる。
そのころから長になりたいがための権力争いにどんどんと発展してゆく。
我さきに。長になりたいもの。
人々は争い、思うがままになってゆく。
結局は争いで滅んでいったのだろう。。。
そんなシーンを視せて頂いた。


私たちは時の概念、暦の概念をもう一度考え直してゆくこともできるのだと感じた。

私は「太陽系時空間地図 地球暦」が大好きだ。
その時と暦の概念を取り外してくれるからだ。
先日、ふっとした時に体の細胞の中に地球暦が染み渡ってゆくことを感じた瞬間がある。
体の隅々まで感じたのだ。