ユルゲン・バルチュ | 背中から入る悪魔

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長崎・佐世保市で、

高校1年生の女子生徒が、

同級生を殺害して逮捕された事件をニュースで見る


僕は


ユルゲン・バルチュ


を思い出す。


酷似しているから

犯行が


そして多分

ユルゲン・バルチュと

似たような人生だったのではないか

と思うから・・・


魂の殺人

親は子供に何をしたか

新曜社

A・ミラー 

山下公子 訳

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 ユルゲン・バルチュ

一九六二年から一九六六年の間に

四人の少年を殺害し、


殺人未遂に終わった例は

百を数えると言われる。


殺し方は

一回一回少しずつ違っていたが、


大筋は常に同じであった。


すなわち、

一人の少年を

ランゲンベルクのヘーガー通りにあった昔の防空壕、

これはつまりバルチェ家の住まいのすぐ近くなのだ

が、


に連れ込むと、

彼はその子どもを殴って言うことを聞くようにさせ、


ハムを縛る紐でその子を縛り、

その子どもの性器を弄んで、


その際時として

自分も自慰行為を行い、

首を絞める

殴り殺す

して


その子を殺し

体を切り離し、

胸および腹腔内を完全に空にした上で

残りを埋めたのである。


いくつかのヴァリエーションというのは、

屍体を切り刻むとか、

足を切り取る、

首を切る、

性器を切り取る、

眼球をほじくり出す、

臂部および

太股の肉を切り取る

(そしてそのにおいを貪ったという)


およびうまくはいかなかったが

肛門性交の試みなどである。


予審および審理中に彼自身が行った、

並はずれて詳細にわたる証言中、


バルチェは、

性的興奮が最高潮に達したのは

自慰行為を行った際ではなく、

屍体を切っている時で、


その時には

一種の継続的絶頂間(オルガズム)を感じていたのだと

強調している。


四番目の、

最後の殺人の際、

彼はとうとう、

以前から最高の目的として思い描いていたことをやり遂げた。


彼は犠牲者を杭に縛り付けると、

泣き叫ぶ子どもをそのまま、

つまり

前もって殺すことなく、

バラバラに切り刻んだ

のである

(二二頁)






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少女は

過去に何度もネコなどの動物を解剖していた

「そのうちに人を解剖したいと思うようになった」

「遺体をバラバラにしてみたかった」と説明をしている



ニュースによれば・・・


長崎県佐世保市の県立高校1年女子生徒が殺害された事件で、

逮捕された同級生の少女が、

犬をつなぐためのリードを使って女子生徒の首を絞めていた


少女は「実家で飼っていた犬用の物を使った」

らしい・・・



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「一九六二年までは

 服を脱がせて触るとか

 まあそのくらいのところですんでいました。


 でも

 その後殺しまでやるようになると、

 割合すぐに切断もやり始めました。


 はじめはずっと

 安全剃刀をつかうつもりだったんだけど、

 でも

 はじめてやってみてから後

 だんだんに

 包丁はどうかなって考え始めたんです。

 家の包丁」

 (一三九頁)


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ニュースによれば・・・


長崎県佐世保市の県立高校1年女子生徒が殺害された事件で、

逮捕された同級生の少女が、

犬をつなぐためのリードを使って女子生徒の首を絞めていた


少女は「実家で飼っていた犬用の物を使った」

らしい・・・