ママの独り言 -7ページ目

ママの独り言

どこにでもいる6ヶ月の娘をもつママの独り言を記録として綴っていこうと思います。

つい最近まで

自分の事をちゃんと愛せなかった




どうやったら自分の事が好きになれるのかも
分からなかったし

自分がここに存在してもいいのか
そういう自信さえなかった



りっちゃんが生まれてから知った言葉

『自己肯定感』


その記事を読んだ瞬間
これだったんだ!

そう思った




昔から自分に自信がない子で
自分なんか、どうせ自分なんて
なんて思っていたし

友達と話していても
自分がここにいていいのか
そんな事をずっと不安に感じながら生きてきた


どうしてみんな自信があるのか
不思議だった

ここで言う自信って
単純に自分が存在している自信


なんでみんなそんな風に
普通にいれるんだろう
どっから自信を持ってくるんだろう

そんな風にずっと不思議だった




自分が存在してもいいと思える自信

自信と言うと大げさだけど
私にはそれが必要だった

何かを頑張っていないと
自分に自信が持てなかった

自分の存在に自信がもてなかった




そんなものはみんな
当たり前のように持っていて

当たり前だからそんな事気にもとめない


子供を産んで初めて知った

みんな小さい頃に親に愛され
自分は存在してもいいんだ
ここにいていいんだ

そんな風に自己肯定感を養うことを



私に足りなかったのはそれだったのかな

りっちゃんを育てていくうちに
そう思うようになった


小さい頃親に十分に
愛されていなかったんじゃないか

思い出してみると
小さい頃の生活環境は最悪だった

思春期から家を出るまでの間
早く家を出たくてしょうがなかった

もともと共働きで大変なのは
小さいながら分かっていたけど

小学校低学年から
お姉ちゃんと交代で
お米炊ぎ、茶碗洗い、部屋掃除、洗濯
なんかをやっていた

今思えばまだ小さいのに冬なんか水仕事で
手がカサカサでひび割れして血が出ていた

7時や8時のテレビが見たくて
9時に帰って来る親に
部屋片付けが終わってないとよく怒られた


そんな事を自分はりっちゃんに
やらせるだろうか?

いくら忙しくても朝ごはんぐらいは
出すんじゃないかな?

なんでだ?うちの親はなんでしてくれなかったんだろう?愛されてなかったのかな?


なぁんて事を少し前までは
もんもんと考えていた

りっちゃんを愛せば愛すほど
自分の親の気持ちがわからなくなり辛くなった

夜中りっちゃんが起きないうちに
自分も睡眠を取らなきゃと思いつつ
そんな事を考えては寝られない日が続いた



でも自分が覚えていることなんて
きっとほんの一部で
0歳児の記憶なんてないし

思うところはあるけど
全く愛されていなかったわけじゃない
そう思える思い出だってある


今更親にどうこう言うつもりはないし
責めるつもりもない


いろんな母親がいるように
いろんな愛情の表し方があるんだろう


私が今こうやって愛する人に巡り合って
りっちゃんを産んで育てられるのも
少なからず親が私に愛情を注いでくれたから


ただその愛情が少し
少なかったか偏っていただけ



今の夫に出会い

いつの間にか
自分が存在していていいんだろうか?
なんていう不安は消えていた

きっと自分で言うのもなんだけど
夫が私を愛してくれているから
必要としてくれているから
そんな不安を感じないんで済むんだろう



人ってやっぱり愛されて
初めて自分の存在を認めることが出来て

そして初めて自分以外の誰かを愛することが
出来るんじゃないかな

人っていつだって愛情が必要で
それなしでは生きてはいけないんだと思う



お母さんから受け取る愛情が
一番最初の愛情

やがて子供は自立していき
友達から友情をもらう

そして恋をして
恋人から愛情をもらう



その友情も愛情もすべて
母親の愛情の代わりだとか

私達は母親の愛情の代わりを探している



0歳まではとことん子供を愛しなさいと
どこかで読んだことがある
それが後々のその子の土台になっていくらしい


0歳児の記憶があるわけじゃない

ただ漠然とした不安
誰からも必要とされてないと思う孤独

そんなものを抱えてつい最近まで生きてきた



その原因が0歳児の頃にあるのか
はたまた単に自分の性格なのかは
そんな事は分からないけど


少なくともりっちゃんには
そんな思いを絶対にさせたくない


私達の愛情に満たされ

自分の事が大好きな子になって欲しい

夫のように
どこまでもポジティブな子になって欲しい


どうかりっちゃんが
私達の愛情をこぼすことなく
受け取ってくれますように


これでもか!
ってぐらいにりっちゃんを愛すからね

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