こんにちは🪼
本日｢NEWS EXPO｣発売日
㊗️20も含めおめでとうございます🎉
｢NEWS EXPO｣観ました👀聴きました👂
感想はまだ時期尚早だと思いますので、控えさせて頂きまして…🤐
8月6日の｢SORASHIGE BOOK｣では、
発売前の｢NEWS EXPO｣の話をしてくれました
特に｢人情心中｣について、加藤くんの矢印が向いたものたちにも触れていたので、文字起こししました
ハッキリ言って、
めちゃくちゃタイプな曲です
なので、私も熱くなってしまい
だいぶ、長くなってしまったので、分けたいと思います
だいぶ、長くなってしまったので、分けたいと思います勝手な備忘録です
そして、いつもながら、加藤くんの口語でUPしてます
嬉しい…嬉しいよ。
あの…なんかアルバムの曲とかはさ、やっぱ｢いい歌を歌う｣っていう、ヴォーカリストの気持ちじゃない？
でも、ソロ曲はさ、ほんとに自分で作ってるからさ、あの～なんかクリエイターとして褒められると、別の気持ちだよね…｢作家として嬉しい｣みたいな。
これ、全然違う感覚なんすよね。
え〜とですね、どこから話すか…まっ、読み方で言えば｢にんじょうしんじゅう｣って歌ってます。
ただ、やっぱ、物騒なタイトルでしょう？
物騒なタイトルで行くかは、ほんとに迷ったんだけど、加藤シゲアキ個人としての20周年…個人じゃないか？“加藤シゲアキとしての僕の考える僕としてのNEWS20周年”
ま、｢20周年の合言葉｣というか…は、なんかね｢心中｣だったんですよ。
そりゃ、まぁさ｢心中｣って言うとこうね…え～まさにこう…｢怖い｣｢物騒｣なイメージもね～まぁ～太宰治的な?!事を考える人も多いと思うんですけど、
まぁ～そういう事…元々は、まぁ｢心中｣って言う、その誠の心が｢心中立て｣なんてね、言ったりしますけど、
その｢忠誠を誓う｣みたいな所が始まりではあった訳ですよね。
え～でまぁまぁ、その段々その…｢愛を誓う｣みたいな方向に行き、まぁ、色んな所から、まぁ｢曽根崎心中｣ね、浄瑠璃ですけどね。
え〜｢曽根崎心中｣などからも、当時、それがまぁ～爆発的なブームになって～“みんな男女がさ、三途の川を渡ろうとする”という事ですよね。
そりゃ社会問題になって、色々とこう、政府が動くみたいな事があった社会的背景がある訳ですよ、昔ね…
まっそんな事はあるけど、元々は、その、やっぱその｢忠誠を誓う｣…｢男女の誓い｣みたいな事って言うか、う～んまぁ…“ほんとの心の真ん中”だよねって言う所。
で、考えた時に、まぁ、そのちょっと、行き過ぎる所も含めて、僕となんか…ファン…まぁNEWSとって言うと、他の2人の事も代表するのは、あれですけど、僕個人としては、20年…まぁ、もちろんね、途中から好きになってくれた人も沢山いると思うんすけど、
NEWSを応援してくれてる人ってすごい愛に溢れてるし、どこまでもついて行くって人も結構、いるんだよなと思ってて、
その感じが僕自身も何かこう…
ファンのために、ファンの人のためにって言うか、まぁ…なんて言うんすかね…ファンという…
“ファンの皆さんと言う1人の人”…を、愛する様に、この20年、活動して来たんじゃないかなぁ～と思って。
まぁ～その辺の詳しい話は、まだまだこの先、していくと思うんだけど、まぁ、そう、20周年というとこから、｢韻｣踏んで心中についた所もあるんだけど、へへへへ
いや、なんかこう…僕の中で最初、だから、20(にじゅう)、心中(しんじゅう)、みたいな。
20…二重って言うのは、まぁ、どっちかって言うと｢二つの重なり｣？
二つ、僕達が重なる様に心中して来たって言う…
｢二重心中｣って言うのが、なんかこう…ず～とフレーズ、頭にこう、思いついたフレーズで、テーマで、
まぁこのテーマはソロ曲以外でもつまりあの…広がって行くんだが…それは、たぶん、その時にきっと分かる。
まぁ…そんな先ではない時に、あの～自分の中では、そういうテーマなんすよね。
でも、この、で、｢二重心中｣から｢人情心中｣みたいな事になってるのもあるんだけど、｢人情｣っていうとっから｢曽根崎心中｣いい線いってるけど、ちょっと違うのは、
僕、今回のソロ曲は、まぁ、言ってしまうとね、あんまり説明すんなよ、でも、聞いたら絶対に分かるから先に言うけど、｢落語｣から、え～モチーフを得ており、え～もう知ってる人は、落芸…落芸?!(笑)
｢落語の名言を並べただけやんけ｣と思うと。
落語、詳しい人は、もう、むしろ、安直だと思ってしまうかもしれない位、え～落語の名セリフや有名な、あ～まぁ～うん｢サゲ｣そう言った部分とか、
まぁ｢落語用語｣みたいな物をサンプリングし、再構築するっていうリリックな、え～、まぁ、それは｢滑稽話｣ですけど、落語には｢品川心中｣というね、ちょっと面白…面白話もあるし、まぁ～あの位の頃のね、うん、まぁ～｢流行ったフレーズ｣では、ありますからね。
そう…え～なので、まぁ～あの～ただ!!
無闇矢鱈にサンプリングしてると言うよりは、まぁ色んな所、“引っ掛けて“おります。
20年…｢一緒に寄り添ってくれた方に対する宣誓｣みたいな…全くもってあの～ラブソングではございませんが、え～僕自身のね、
｢加藤シゲアキのアティチュード｣←(∵｢姿勢｣や｢態度｣という意味で、バンドやミュージシャンが持つ｢主義・主張｣や｢スタンス｣を指す言葉)
を表現すると言う意味では、まぁ～なっております。
え〜だいぶ、｢今回もカオティック｣←(∵｢混沌としている、無秩序な｣と言った意味の英語)です。
え〜まぁ、詞については、まぁ～そんくらいにしとこうかな。
長くなりましたので、一旦、こちらまで
勝手に続きます