こんにちはSammyです。
テングザルにも無事に会え、マングローブのジャングルから都会の街中へ戻っていきます。僅か数十分のボートの旅で大自然と都会の街が隣り合っているのは何とも不思議な感じ
と共に、これがまたブルネイの魅力の一つだと実感する瞬間でした
日もだいぶ傾いて、行きにも見た川から眺めるモスクたちも先ほどとはまた違った表情を見せてくれていました。
“庶民の胃袋”を垣間見て
この時間頃から活気を帯びてくるのが宿泊ホテルのRizqun Internationalのすぐ近くにあるガドン・ナイトマーケットです。お惣菜などの食事類を扱う店がほとんどで、そのほか飲み物
や南国らしい果物
を扱う店もありました。
ブルネイは他の東南アジアの国々同様外食文化が盛んなので、夜になると多くの人々がここを訪れ、夕飯の料理を買って持ち帰ったり、イートインコーナーで夕食を楽しんだりと毎晩活気に満ちています
マーケット内ではサテーや焼き魚
などをその場で焼いているお店もいくつかあり、もくもくと立ち込める煙と共に体を包んでくる良い匂いが食欲をそそり、思わずお腹が鳴ってしまいそうです
お店の人もノリが良く、撮った写真をよーく見てみたらサインをしてくれていました
ブルネイ滞在中一度くらいは、地元の人々に交じってこんなナイトマーケットで食事をしてみるのも楽しい思い出になりますね
最後の晩餐はブルネイ料理を心置きなく
今回は残念ながらナイトマーケットでは食事はせず、見学のみで訪ねました。ブルネイ滞在最後の夕食は、2日目に市内観光で訪れたハンディクラフト・センターのすぐ横にあるブルネイ料理のビュッフェ・レストランTarindak D'Seri。ブルネイ川を見渡しながら食事ができる広々とした綺麗なレストランです。
開店して一番乗りでまだ他のお客様もいらっしゃらなかったので、意を決してすべてのお料理を写真に収めましたとくとご覧ください。
今回は旅の締めくくりでお邪魔しましたが、ブルネイ料理がどんなものなのか知るためにも旅の最初に食べに行くのもありですね。
★★★★★
さぁ、最終日もいよいよクライマックス。
お腹もいっぱいになったので、ライトアップが美しい、バンダルスリブガワンのナイトツアーへと出かけます。
※※※つづく※※※
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