こんばんは^^ノ

 

今回もコウノトリさん

最近というか、ここ数年めちゃコウノトリさんに出会っています^^

この日も餌探し中のコウノトリさんに遭遇。

前回みたいな巨大ナマズを期待していたのですが、今回はなんと@@
全く捕れていませんでした@@;。

いつも捕れるとは限りません。


でもね、なんていうのかな・・・

ぶっちゃけ、コウノトリは狩りがめちゃ下手くそです。

ひたすら水中に嘴を突っ込みます^^;。

 


動きはまるでリアルで巨大なドリンキングバードです^^;。
ヘラサギの杓文字くちばしを水中に入れて左右に振る手法よりも、捕れる確率は低いと思います。

ただひたすら突き刺すだけの捕り方で捕れるバカな魚がいるものか、って思いながらいつも見てます。

 

カワウも「そんなんじゃ魚は取れねーよ」と思って見ているに違いありません。.

 

うわっ@@、怒ってカワウを突き刺すのかと思った^^;


こんな狩りの仕方のコウノトリさん、運が良ければお魚がゲットできるかもしれませんね。

 

ん?どしたん?固まっています・・・

「魚が獲れない・・・」

 

コウノトリさん、悩んでいるようです。

 

 

「ねぇカワウくん、どうやったら上手く魚が獲れるのかな?」

『潜って目で見て獲るのが一番だね』

   『飛び込むんだよ、こうやって』

「こう?」

       『違う違う、こうだよ』

まぁ、コウノトリがカワウみたいに潜って狩りをする姿も怖いですけどね^^;


「ねぇ、アオサギさん。どうやったら魚が獲れるのかな?」


『待つべし待つべし』

かくしてコウノトリの修業は続くのであった。

(修行なん^^;)

アハハ^^;

生きていく為に狩りをする手法、それが進化につながるんだろうなぁ^^

数百万年、数億年、いやもっと先かな、

コウノトリのくちばしはどう変わっているのだろうか