玉子割るインサートに命かけ | 極東電視台のブログ

玉子割るインサートに命かけ

酷暑が身体に堪えます。

出来れば外ロケは無しにして

冷房の効いた室内ロケばかりにしたいと思う洲崎です。

 

さて、名古屋制作部では先日、

CBCテレビの1時間特番を完パケ担当しました。

4カ所の営業ネタを使って

芸能人がバラエティ番組に必要なスキルを特訓するという番組

「輝け!名古屋バラエティ学園」です。

 

出演は、陣内孝則さん、三浦優奈さん、敦士さん、岡井千聖さん、

ピスタチオさん、チョコレートプラネットさん、佐井祐里奈さん。

 

「学園」とタイトルについてはいますが

全く「学園感」はありません。

 

 

出演者が多いので最大5カメをパラ収録しています。

これを2日半で編集しなくてはならなかったので

なかなかシンドかったです。

 

 

さて、表題の件ですが

番組中で「玉子かけごはんバイキング」なるモノを紹介しなくてはならず

玉子の黄身が「とろ~り」と出て来るのが

一番美味しそうに見える瞬間なのでそれを撮影する必要があります。

 

バイキングなので色々なトッピングがある事も

画で説明しなくてはならないので

4分割画面ではなく1画面で4つの椀の黄身が

それぞれ「とろ~り」となっている撮影に挑戦しました。

 

 

通常こういう場合は

ADが担当して失敗でもしようものなら

「何やってんだバカヤロー!玉子さんに謝れ!」

と、怒鳴られるモノなのですが

あいにくこの番組のインサートロケにはADは付いていません。

というか最近のロケにはインサートにADが付く事はほぼありません。

という事で必然的にディレクター自ら黄身を割る事になり

もし失敗でもしようモノなら、今後失敗したADに怒鳴っても

カメラマンに『自分も失敗したくせに』と心の中で罵られるのです。

そうなったら屈辱です。

決して失敗は出来ません。

 

 

この4つの椀の黄身を素早く箸で割って行き

1つでも黄身の出方が良くなかったり、

割り方を失敗すればやり直しです。

 

結果は…まあ、自画自賛になりますが(笑)

一発OKでした。

 

 

写真は、一番良い瞬間が終わったあとのモノなので

だらしない黄身になっていますが、収録映像はバッチリでした。

 

こういう箸上げ関連は普段から練習が必要です。

 

ロケ終わりで行ったラーメン店でも

最初の一口目は箸上げの練習です。

 

 

写真は全く箸上げをしていませんが

箸の上に麺が来るようにすくわなくてはいけません。

麺の上に箸が来ているのは間違った箸上げです。

ラーメンのCMでの箸上げを見ればおのずと理解できるはずです。

 

箸上げは日々の鍛錬です。

 

普段から準備している者だけがつかめる「一発OKの栄光」。

毎日の食事時の一口目だけで良いから、

どうやったら美味しそうに見えるか?という事を考えながら

割ったり、すくったり、断面を見たりしてください。

 

ロケ時に突然ふられた時にも一発OKの箸上げを見せてください(笑)

 

 

以上。

名古屋制作部  洲崎 学

 

PS

色々と分からないワードは自分で検索してください。

 

 

 

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