法務部のある制作会社って?
こんにちは。
法務部の岡部です。
法務部とは、法律や契約のことを取り扱う部署ですが、
仕事の内容に関しては先月もお話したので→3/15ブログ
今日は、
【制作会社に法務担当がいると、どんな良いことがあるか?】
という視点からお話したいと思います。
制作会社のなかに法務部があることはとても珍しいです。
制作の仕事と法律とは、
一見、関係がなさそうに思われるでしょう。
ですが、昨今のテレビ業界では、
視聴者の皆さまに正確な情報をお届けし、
また、見る人が不快に感じたり、
誰かの人権を侵害したりしないように配慮する必要性から、
番組づくりをする上で、
法律やコンプライアンスなどのルールを守ることを
とても重要視しています。
たとえば、
タレントさんが忍者に扮するバラエティー番組で、
『小道具としてニセモノの手裏剣を使いたい。
リアリティを持たせるために、
できれば本物そっくりの手裏剣にしたいなぁ』
とディレクターが思いつきました。
そんなとき、
『そういえば、銃刀法ってよく聞くけど、
手裏剣はあの法律にひっかからないかな?』
と、制作スタッフもちょっと立ち止まって
考えなければいけなかったりします。
そうなったとき、
一般的な制作会社の制作スタッフが取る行動は、
①インターネットで自分で調べる
②とりあえずテレビ局に確認する
といった感じになります。
しかし!
極東電視台では
③そうだ、うちの法務に聞いてみよう。
の選択肢があるのです。
制作スタッフが闇雲にリサーチするよりも、
専門知識を有する法務担当が調べたほうが、
遥かに効率的ですし、正確です。
その分制作スタッフは、苦手な法律のリサーチよりも、
本来の自分たちの仕事に時間と力を使えるというわけです。
ちなみに、
②のテレビ局に確認するも大事なことではありますが、
直球で局のプロデューサーに投げるよりも、
「手裏剣が銃刀法にひっかかるのではないか?
という懸念事項があるのですが、うちの法務に聞いたところ、
以下の2点(省略)に気をつければ問題ないと言ってますが、
いかがでしょうか?」
と聞いたほうが、企画がうまく通ったりもします。
…と、
法務の宣伝をしてみましたが、
制作スタッフのサポートをするのは法務だけではないんです。
一般的な制作会社では、
人事、総務、法務、経理などを、
すべて同じひとが担当していているなんてこと、けっこうあります。
制作スタッフが自分たちでやっている会社もあります。
ですが、
極東電視台の管理部門は、
人事総務部、法務部、財務室 経営管理部に分かれており、
そのなかでも、
総務担当、労務担当、採用担当、法務担当、経理担当など、
それぞれ専門知識を持った担当者が業務を行っています。
弊社の特徴として、
制作会社でありながら、技術部や車両部、編集所などがあるため、
外部委託せずに最初から最後まで自社で番組制作できることを
強みとしていますが、
実は、
管理部門がここまで充実しているのも、
制作会社としては他に類を見ないと思います。
テレビ業界の仕事はやはり忙しく、過酷な面もあります。
ときには体調を崩したり、
必要な届出を忘れてしまったりすることもあるでしょう。
そんなとき、スタッフをサポートしてくれる管理部門の存在は
とても重要だと思います。
ですから、
「テレビや映像制作の仕事がしたい!」という方は、
各社のバックオフィスのサポート体制についても、
気にしてみると良いと思いますよ!
新卒採用が始まっています。
説明会は満席の日もありますが、
まだ今からでも、リクナビ・マイナビにてご予約いただけます。
ぜひ、弊社の詳しい説明を聞きにいらしてくださいね!
法務部 岡部
株式会社 極東電視台
新卒採用2018エントリー受付中!
詳しくはこちらから!


