喜内古家とPaul Bassett

近所にある喫茶店「喜内古家」(きのこや)。
http://kinakoya.net/
外観のかわいさ同様、店内もかわいいテイストでまとまっている。
森ガールな方々がいても違和感なし。
このお店の目の前に公園。
土曜日の昼間に行ったせいか、公園で遊ぶ親子さん多し。
店の前を通る家族連れと挨拶を交わす光景。
地元に愛されている感が伝わる。基本、ほんわか。
コーヒーはネルドリップ(多分)。
一杯の注文でおかわり一杯分が付いてくるお得なサービス。
炭火焙煎という文字を見たような見ないような気もするが覚えておらず。
味は表面に焦げ味を感じるし、多少後に残る。
ただ、豆自体は酸味もすっきりして飲みやすい。
(HPはマンダリンベースの記載あり。)
コーヒー単体としてのインパクトは強くないが、
パンが美味しかったので、もう一度食べたい。
コーヒーはこの際無視してしまおう。良いんです、それでも。
気張って味わうところでもない。
ほわほわとのんびりと。

曜日変えて、2件目は新宿野村ビルB1Fにある
Paul Bassett(ポール・バセット)新宿店。
http://www.paulbassett.jp/
こちらは今回もカーサブルータスを参考。
バリスタ世界チャンピオンのポール・バセットが監修したお店。
同じB1Fフロアに、ドトール、スタバ、プロントなど
ここ以外でも珈琲飲めるお店がちらほらと奪い合いフロア。
長居できなかったため、とっとと飲めそうなマキアートを注文。
エスプレッソ用のブレンド豆を使用していた。
いままで見たことの無い産地。
提供までの間、試飲のサービスあり。
プレスで出したとのことだが、不思議な甘みを感じる。
カカオのようなチョコのような、さっくりとしたお菓子を食べるよう。
この味は初。なんだこれ?不思議なフレーバーしてます。
で、マキアートの味は、美味い。
外人が作る食べ物は複合的な感じがするのは気のせいか。
シンプル且つ、ストレートで勝負してくるような魅せ方よりも、
単体の良さを組み合わせてさらに良くする感じ。
複雑では無く、それぞれが一つの目標に向かって互いが上手く組み合わさっている。
組み合わせの妙を感じた。たった一杯でこの複雑さは普通に凄い。
用事先に向かう間も飲みたかったのでカプチーノをテイクアウト。
こちらも美味い。この飲み物自体がカカオ味のお菓子の様。
もちろんお菓子と食べても合うだろうなぁと思う味。ごいすーですな。
値段も思ったよりも高くも無いのが嬉しい。
素材も設備もそれを運営していく為のすべてがポテンシャル高い感。
基本がちゃんとしているので、サービサーのレベル如何問わず、
一定の味はキープできるんだろうなぁと感じる。
なぜそないネガティブめいたことを思ったのかと言うと、
このコーヒーに関しては、その後の印象が薄かった。
豆単体のパワーだけとったらもしかしたらそれほど高くないのかと思ったり。
それゆえシングルで飲んだらまた別の印象を感じるはずなので、
次回はストレート真っ向勝負のプレスで飲んでみたいと思う。
そこでまた発見があるのだと思う。
反面思うことは、あの味は誰かと飲み食いするときのエッセンスかもしれん。
ひとりで飲み歩いている輩には複合の片鱗しか味わえていないのもまた確か。
外人が作った店に行くとどうもこの手の感覚を覚えてしまうのも致し方なし。
その後、用事先で落ちあった友達たちと歩いている間に見かけたプリウスがえらいことになってた。

なんで?って感。なにしたいねん。。