川の上から | 基本、コーヒーで

川の上から

東京に来た時から川面から上を眺めたら面白そうだなぁと思っていた。

ということで、

2時間だけの東京の川めぐりエコツアーに参加。

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川の上を8割以上は高速が上を走っているという事実を忘れてたが、
普段見慣れた景色の裏側を見るようで楽しいし、
夏で気温が高いのに川の臭いも殆どない。

実際に透明度を図る円筒形のクリア筒に水を入れるのだが透き通っている(!)
夏場は1m以上、冬場で2m以上の透明度はあるそうな。
緑っぽいのは特有の生物で、実際は綺麗とのこと。
シーバス釣りで落ちても多少大丈夫だなとちと安心。

歴史的におもろいなぁと思ったところは竹橋にある毎日新聞の裏側にある石垣。

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タモリ倶楽部で日本橋界隈とか色々と今見れる石垣を取り上げてたなぁと思いだしつつ
かつての江戸城のお堀の石垣たちが剥き出して見れる場所だそうな。

面白いのは石垣の所々に色々なマークが彫られていて、
これは石垣を組んだその藩の紋が残っているとのこと。

この石垣組んだ人たちはめちゃくちゃしんどかっただろうけど、
『俺やったぜ!記念に彫ったるでー』と意気込んでそのマークを残したと想像することが
自分的にはテンションあがった。

多分、江戸に子供や家族連れてくることがまず無いだろうし、国に帰ってしまうのだろうけど、
これ彫ったやつは必ず自慢するんだろうなぁと思った。

『これ俺が石組んだとこだぜー』『江戸城の彫りには俺が彫った家紋が入った石があるんじゃ』とか
自慢して言うとるやつがいるんだろうなぁと思うと楽しくなった。
※事実は知らないっすよ。義務かもしれんし。。

ただ、いたるところにマークがあるので結構自由なのかなぁと思った。
現場的なノリで、俺はバッチリやったで!という感じが伝わってくるようで楽しくなった。

こちらは東京メトロ丸ノ内線の高架下。

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地下鉄なのにその下をゆくボート。
なかなかない感じが良かった。

ということで会社近くの川沿いやら神田川沿いを進みながら川から見る東京史に頷く。
東洋のベニスといわれた都市文化がそこにあったことを意識させるぐらい
かつて水道だった跡が至る所に存在していた。
タモさんが古地図を楽しむ感じがすこしわかった。

とりあえずは
震災後から戦後以降は川への意識が殆ど払われていない物(建物、行政、人)で溢れ
今、かつての川を回帰しようとする人々がいる。

より綺麗になって欲しい。そう思う。