皆様、おはようございます!

安達菜都葉です!




本日名古屋へ帰ります!

今回の金沢出張では、

・canva講師

・オーラを見るためのワーク

をしにきたことがメインでしたが、


金沢に来ると必ずもう一つのお仕事があります。


それは



叔母の美的センスを磨く



という仕事。

 


クローゼットの中身から

似合うもの似合わないものを断捨離し、


魅力的に見えるコーディネートをいくつか提案し、


見に行ったり、買ってみるといいお洋服やブランドを

紹介する。


もう、これを4年前?から任されております。笑





もともとオシャレ番長だった私の叔母ですが

いつのまにか齢52になり、

だんだんおしゃれがわからなくなってきたみたいで。


皆さんそういうことありませんか? 



若い時はおしゃれが楽しかったのに、

大人になった今はおしゃれがわからなくなった。

何を着ればいいかわからなくなった。



ってこと。




私にはありがたいことに、

40代、50代の知り合いがすごく多くて

仲良くしてもらってるんですが、

みなさん美しく魅力的なのに、

なぜかファッションセンスが著しくない!!

↑はい、毒舌です。すみませんwww




その服を選んだ理由を聞けば

聞けばみなさん口を揃えて、


「二の腕が隠れるから」

「お腹が隠れるから」

「肌は出せないから」

「明るい色を着るのは私には派手すぎるから」

「楽だから」



私、もう聞いてて違和感で!



これらの言葉を発する人のお洋服の定義は、



お洋服=(体型や年齢などの)自分のコンプレックスを隠すためのものand着なければいけないから着るもの



です。




それって、お金さんにすごく失礼だと思います。

自分が欲しいものと交換できるチケットがお金なのに、

それを好きでもないトキメキもないものにお金を払うなんて、いくら安いお洋服であっても逆に勿体無い。




なぜ私たちは服を着るようになったのか知ってますか?

歴史上では、

・保健衛生的機能(体温調節や保護のため)

・社会的機能(社会の中で果たす作用や役割のため)

のためと言われています。




そう!

なぜか大人になればなるほど

この社会的機能のためを忘れてしまうんです!!



もっと細かく言えば、

「自己表現のため」というのを忘れています。




それはきっと


「いい年齢なんだから年相応の格好をしなければならない」

「お洋服にお金をかけてはいけない」

「おしゃれを楽しむのは若いうちだけ」



などという言葉や考えを植え付けられ、

聞いてきたから。


でも、それは間違いです。



私たちは「自己表現」のためにお洋服を選んでいいんです。



私は

こういう人物で!

こういうものが好きで!

こういうふうに扱われたいんです!!!!!



って周りの人に示すためにもお洋服は選ぶんです。



会社の作業着や制服だってそうですよね?見れば一発で、

こういう会社のもので!

こういうことをしていて!

こんなことを承りますよ!

ってその制服を見て調べたらわかります。



それと同じなんです。

自分を表現するためにおしゃれをするんです。




年齢なんて、体型なんて、どーでもよくて




20代のあなただから出せる魅力があり

30代になったからこそ出せる色気があり

40代でしかだせない品性があり

50代だから溢れる美しさがあるんです。




華奢だからこそ出せる可愛らしさがあり

リッチな体つきだからこそ人を魅了できるラインをいかせるんです。




「今」のあなただからこそ出せる魅力があるのに!

「今」のあなたにしかできない魅せ方があるのに!

それを楽しまないなんてもったいない!!




ときめくものも成長するたびに変わります。

今ときめいたものは数年後、早ければ1年後ときめかなくなってる可能性だって多いにあります。


私たちは成長するから。変化するから。



成長するにつれ、自分が何にときめくかを

観察していくのもとても楽しいものです。




あなたをときめかせてくれる最強のパートナー服を

ぜひ選んでみてください。 



30代でミニスカートを上品には着こなす人もいます。

40代で肩出しをして優雅さを出す人もいます。

50代で華やかなオーラが出てる人は明るいクリアな色を堂々と着こなしてます。



年齢も体型も一旦考えず

ときめくものを選んでみてください。



あなたが望む未来へ連れて行ってくれる

お洋服に出会えることを楽しみにしています♪