バタバタしていたら大分間が開いてしまいました…
忘れないように書き始めたのにどんどん記憶が薄れてしまっているので、心を入れ替えてまた頑張ります
血液検査で妊娠糖尿病が確定してしまいましたが、空腹時血糖のみがギリギリで引っ掛かっただけの為、まずは食事療法を行うことになりました。
負荷検査&妊婦健診の翌日、再度主人と一緒に病院へ
そういえば栄養士の方とはどこで話すんだろうと思い、昨日産婦人科で確認したところ、内科や産婦人科の診察室で行う訳では無く、院内にある相談室で話を聞くとのことでした。
そんな場所あるんだ〜まぁ、診察室じゃ邪魔になっちゃうもんねと呑気でした。
場所は聞いていたので診察受付を済ませ、相談室がある方に歩いていると、近くに職員の方が居ましたので事情を説明。
イスがあるところまで案内され、座って待っているように言われました。
暫く待っていると、相談室の一つの扉が開き「お待たせしました!どうぞ!」と栄養士さんが出て来た部屋へと案内されました。
席に着くと、まずは妊婦に必要な一日のカロリーと昔家庭科の教科書で見たような炭水化物・タンパク質・野菜など、バランスの良い食事とは?といった説明を一通り受けました。
「悪阻はどうですか?」
「正直食べられたり食べられなかったりします。気持ち悪さはまだある感じです」
「今食べられるものはありますか?」
「調子の良い時は食べられるようになってきたのですが、日によります…」
そう伝えて食べられるものをお話しました。
この時よく食べていたのは、春雨サラダ・春雨スープ・梅おかかおにぎり、あとは元々パンが好きなので、スティックパンなど複数入っているものをちょくちょく食べていました。
流石に菓子パンばかりはマズイだろうなとは思っていたので、スティックパンもプレーンなものを、他のパンを選ぶ時もなるべく惣菜パンを食べるようにはしていました。
妊娠前は惣菜パンより断然菓子パン派だったのですが、妊娠後はどちらかといえばしょっぱい惣菜パンを好んで食べていたのは救いでした。
食事らしいものが食べられない時は、柑橘類かカットパイン、それすらも難しい時はフルーツジュースしか飲めないことも正直に伝えました。
今は本当にいい時代ですよね。
スーパーやコンビニで気軽にカットした果物が買えます有難い…。
果物を食べたくても悪阻がキツいとわざわざ切ったりするのが億劫になってしまうので、特にカットパインをよく食べていました。
そして、頻度は減りましたが、この時もまだフルーツジュースの存在は大きかったので、実は1日500ml1本だけと決めて飲んでいました。
ダラダラと書いてしまいましたが…、この頃は一時期より悪阻は治まってはいたものの、まだまだ日によって体調が違っていました
昨日食べられていたのに、今日は無理だな…とかもざらにありました。
本当に妊娠してからは体がとても疲れやすく、基本的に外出時はマスクをしている所為か、少し動いただけでハーハーしていました。
常に酸素が足りない感じがしていたので、そんな中のマスク着用はかなり苦しかったです
こちらの話を聞いて貰った後、まずは分食をするところから始める事になりました。
一日3食のところ、1食当たりの食べる量を減らして5食にする方法です。空腹時間を減らし、血糖値の急上昇・急降下の山を低くする為とのことでした。
また、妊娠中に必要なカロリー量も説明され、今の食事量だと足りないので、出来れば栄養バランスを念頭に置いて、食べられるもの分けて食べるように言われました。
1食あたりの炭水化物量の目安は、おにぎり1個またはロールパン1個くらいと言われたので、想像していたよりキツくはなさそうでした。
そして1ヶ月後にまた予約を取ることになったのですが、その間の食事内容を次回に提出することになりました。宿題です
食事内容を記載するのは10年ほど前に行ったレコーディングダイエット以来(笑)
ただカロリーまでは記載しなくて良いとのことだったので、一先ずアプリに入力しておいて、提出用にまとめてノートに書き写すことにしました。
その後は主人と二人でタンメンを食べに行きめしたが、完食出来ず…
車の買い替えも検討していたので、ディーラーまで試乗にも行ったのですが、やはり一日行動するのは厳しかったようでした。
体が疲れてしまったのか夕方から吐き気が出てしまい、その日の夜は食べられませんでした。
この頃から抱き枕を使用していました。
不思議と悪阻がキツい時に抱いて寝ると少し楽になりました
吐き気を堪えながらブラを着けられなかったのと、締め付けがない方が楽だったのでカップ付きタンクトップかキャミソールを着用していました