Leyline Prismは10月半ばくらいまで、

おやすみをいただいております。

この期間に…

なぜ私が屋号をLeyline Prismと決めたのか…

今の私について

私の思う

セラピストとは

ヒーラーとは

人を癒すということとは…

など…

思いつくまま

徒然に

綴っておきたいと思います。

お読みいただければ嬉しいです。

さて。

屋号には

その人のエネルギーそのものが宿ると言われています。

屋号はとても大切で

サロンの向かう方向、

その人のやりたいこと、

使命、目的、いろんなことが含まれていて…

屋号を定めることでそのサロンや店舗に命を吹き込むような

そんな感じがしていました。

その人(サロンオーナー)そのものを表していると言っても過言ではありません。

そして

その人の成長とともに

サロンも成長していきます。

今の屋号にもし違和感を感じ始めたなら

思い切って屋号を変える選択もアリだと私は思います。

実際私もそうでした。

はじめはここへ来てほっとおやすみしてほしい。

そんな意味合いの屋号でしたが

自分と向き合っていくうちに

自分のやりたいこと、方向性が明らかになってくると

どうもそれだけではしっくりこない。(*´艸`*)

そんな感覚がありました。

そんなとき

いつも一緒にコラボヒーリングをしてくださっている幸子さんに話をしたら

「美香さんのエネルギーって、レイラインって感じだよねー」

って、言ってくださったの。

ん？レイラインって？？

初めて聞いたその言葉…

だけど

なんだか懐かしいような

初めてではないような…

そんな感覚がありました。

そもそもなぜか(笑)

私は磐座が大好きなのですが

古代の遺跡はライン上に並んで作られているとも言われており、それをレイラインと呼んだりしているそうです。

先住民の人たちが大切にしていた春分や秋分の時期には

太陽の光が絶妙なタイミングで岩の間を通り抜けたりして、それが暦を意味したり…

レイラインが

ちょうど太陽の通り道になっていたりするんです。

ここのサロンで施術やセッションを受けられた方が

太陽の光をいっぱい浴びながら

自分の足で自分の人生を歩いて行かれるお手伝いをさせていただくのが私の願いのひとつでもあります。

そしてプリズムというのは

ちょうどお友達のU田先生にその時お借りしていた本がレムリアンヒーリングの本だったのですが、

その中にこんな文章がありました。

「レムリアの時代のヒーリングは

光をプリズムに通して赤や黄や緑などいろんな色の光をクライアントさんに当ててヒーリングしていた」と。

これを読んだ時にピンときました。

太陽の光が通る道で

おひとりおひとりに必要な光を

プリズムを通してお届けする。

「Leyline Prismレイラインプリズム」

これがサロンの名前の持つエネルギーとなりました。

サロンは生き物です。

サロンオーナーの意図とエネルギーを持った途端

動き始めます。

それは私自身の魂の霊的成長とも深くリンクしていきました。

そんな話はまた次の機会に…

お読みくださりありがとうございました。

今日もいい日に。

Leyline Prism サロン名の由来。