さてみなさん。



たあさんの登場です。


今回たあさんは

空海を日常の暮らしに生かしていくには…

というテーマでお話しくださいましたよ〜


たあさんはいつもイベントのラストに登場し、

みんなが「ほーっ!」とため息の出るような

華麗なるまとめをしてくださいます。


通常はたあさんには事前情報(天からの声)なるものが降りてきて…

メッセージからそのイベントの方向性を

示してくれたりもするのですが…


ええ。

今回も降りてきたようです。


がっ………!!!

その内容が


「まとまらん

むり。勝手にやれ」と。(*´艸`*)


天から半ば見放された形のメッセージをいただきましたが、そこはたあさん。

素直に「はい、勝手にやります」とばかりに

お得意のスケッチブックによる、紙芝居が始まりました。


たあさんは言います。

今回集まった3人は

「現代の高野聖である」と。←意味わからなかったら調べてね。(*´艸`*)


それぞれのアプローチの方向から

空海を今の世に伝えるお役目をいただいたのだと。


まずは梅田先生。



たくさんの書物を読み、

空海の空白の7年間を私たちにわかりやすく噛み砕いて伝えてくださいました。


そして、杉山先生。



未知なる人体の叡智と向き合い、自らの発想力で新しい治療法を伝えようとしてくださいました。


そして彼の真のミラクルは

迷いながら、悩みながら…

試行錯誤の結晶であるということ。



ちなみにたあさんの話をとても嬉しそうに

目を輝かせながら聞き入っている杉山先生。↑

少し前のめり…笑笑


そしてたあさん。



自らの病との共存。

幼い頃、高野山で目にした、

「いかせいのち」という言葉そのものを

体内(くらし)で生かすときであるということ。


お遍路さんに「同行二人」という言葉があるそうです。

お大師さんはいつも側にいてくださるという意味だそうですが

皆さんの中にも空海さんはいらっしゃいます。


そしていよいよ

たあさんのメディスンカード リーディングが始まります。

これから引くカードの意図するところは


1枚目 アドバイスカード

これからどうしていくのか。

どう進んでいくのか。



リモートの方もそれぞれにカードを引いていただきます。


そしてここから

怒涛の10人リーディング〜!!!


おひとりずつ的確にメディスンたちからのメッセージを伝えてくださいます。



皆さん楽しそうですね〜♪♪♪


さて。ここでとある参加者の先生が

なんにも動物の絵が描かれていないカードを引かれました。


これは珍しい。

54枚中、2枚しかないカードです。


たあさんはそのカードをリーディングした後に

あることをするようにアドバイスされました。


さて。

続いて2枚目。

自分の中の空海を発動させるカード。



みんなはどんなカードを引いたかな?


またそれぞれにメッセージをもらっていきました。


………と、

ここでミラクルが!!!


先程、なにも動物の絵が描かれていないカードを引いた方が、再び絵の描かれていないカードを引いたのです。


これは珍しい!!!


たあさんもびっくり!



これは絶対いい事あるにちがいない!


U先生、吉報お待ちしておりますぅ〜〜〜笑笑


全員のリーディングが終わったら

今回の言葉遊びのコーナーです。(*´艸`*)


主催含め私たち4人の頭文字を並べると

STAUとなります。

この4文字全てを含む英単語が…


ありました!


STAUNCH(信頼できる)という言葉。


信頼し合える仲間たちと

関わり合いながら

自分の中の空海を感じ、発動させながら生きる。


迷いながら…

試行錯誤しながら…

そして時には

崩れ落ちるくらい笑うことも必要。笑笑



空海の言葉で

「人は誰もが胸の中に宝石となる石を持っている。

それは一生懸命磨いて美しく光輝く玉となる」

という言葉があるそうです。


たあさんの大好きな言葉。


誰もがその石を持っている。


同行二人というのは

もしかしたらこの2枚のカードのことなのかな。

私たちに寄り添ってくれるメディスンカード からのメッセージ。

それを胸にこれからも日々丁寧に生きていきたいと思いました。


そう。「空」と「海」の間で…




最後までお読みくださりありがとうございました。


ご参加くださった皆さま、パネラーの3人さん、

ありがとうございました〜