ありちゃんが倒れて2年後の朝…
その不思議な出来事は
今から2年前の朝に起きた。

唐突にrabbit footはありちゃんの家の中に
置かれてた。いや、運ばれてきた。

まるで
私たちがその日集まることを
知っていたかのように…

儀式においての
捧げ物のように
私たちはそれを私たちのやり方で
葬った。

それは
その場に集まったみんなへの
ウサギのメディスンからのメッセージでもあった。

今一度
このメディスンのメッセージを感じてみたい。

どんなに世の中が変わっても
太古の昔から変わらないことがある。

命のつながりと
目には見えないけれど
私たちを
サポートし続けてくれているものの存在への
感謝の気持ち。

地球と調和しながら
生きていくこと。

どんな小さな命に対しても
畏敬の念をもち
大切に思うこと。

今与えられた命を
精一杯生ききること。

rabbit footは生命力の象徴。

人として…
神さまが喜ばれる生き方は
きっと昔も今も変わらない。

今日もいい日に。