あくまでも私個人の感覚として…
シーの醸し出す世界観は
少し聞いて「あ!わかった!」というものではなくて…
何度も何度も覗いてみたい世界観。
ねぇ、またあのお話を聞かせてくれない?
小さい子どもが大人に昔話をおねだりするような
そんな感覚。
シーの物語は
とても穏やかに
微細に振動しながら
私たちの細胞にひとつひとつ染み込んで
遠い昔
ずっと生まれる前から知っていたであろう「源」をこそっとくすぐるように揺さぶっていく。
あっきーが話してくれるこのお話は
穏やかで
決して押し付けでもなく
だからといって不安定な感じでもなく
力強いけど優しい
ニュートラルな
バランスのとれたとても美しい言葉のエネルギーを纏う。
そのエネルギーは、
受け取るたびに
細胞の奥へ奥へと浸透していき
次第に
その「場」が
なんとも言えないしあわせな空気に包まれる。
これはあっきーも話してくれたように
とてもパワフルなエネルギーワークだ。
受け取ってもいいし
受け取らなくてもいい。
わかってもいいし
わからなくてもいい。
あっきーは笑って言う。
「私の話すことは鵜呑みにしないで。笑」
手を繋ぎたいと言ってきたシーの言葉を
今回私が面白いなぁと思ったのは
シーたちが繋がることのできる周波数と
人間が繋がることのできる周波数の違い。
太古のシャーマンの時代から
私たちはいろんな層にアクセスする能力があること。
チューリップの球根を例えにした話では
「こういうチューリップになろう」という
トーンを球根が出しているとする。
シーたちはその球根をよく観察し、
そこに協力体制のある関係性だなぁと判断したときに
そのトーンに自分たちの音を重ね合わせていく。
まるで合唱のように。
そして「ここにこういうトーンがあります。」と宇宙に開くと宇宙からはそこに必要なサポートが集まってくる。
すると
宇宙と球根とシーの三つ巴が起こり、
錬金術的にポンッと何かが起こる。
これは私たちの生活の中での
意識の具現化ととても仕組みが似ている。
だから
私なんて…って言ってないで…
勇気のあるものは手を挙げてみて。
私、ここでーす!って
言ってみて。
これってすごく大事だと思う。
シーたちは私たちと手を繋ぎたいと思ってる。