あくまでも私個人の感覚として…


シーの醸し出す世界観は

少し聞いて「あ!わかった!」というものではなくて…

何度も何度も覗いてみたい世界観。


ねぇ、またあのお話を聞かせてくれない?


小さい子どもが大人に昔話をおねだりするような

そんな感覚。



シーの物語は

とても穏やかに

微細に振動しながら

私たちの細胞にひとつひとつ染み込んで

遠い昔

ずっと生まれる前から知っていたであろう「源」をこそっとくすぐるように揺さぶっていく。


あっきーが話してくれるこのお話は

穏やかで

決して押し付けでもなく

だからといって不安定な感じでもなく

力強いけど優しい

ニュートラルな

バランスのとれたとても美しい言葉のエネルギーを纏う。


そのエネルギーは、

受け取るたびに

細胞の奥へ奥へと浸透していき

次第に

その「場」が

なんとも言えないしあわせな空気に包まれる。


これはあっきーも話してくれたように

とてもパワフルなエネルギーワークだ。


受け取ってもいいし

受け取らなくてもいい。


わかってもいいし

わからなくてもいい。


あっきーは笑って言う。

「私の話すことは鵜呑みにしないで。笑」



人間として生きていく上で…
目には見えないもの存在をを信じることは大事だけど、
それに左右されないと言うことは
もっと大事な気がする。

7年間もの間
手を繋ぎたいと言ってきたシーの言葉を
断り続けてきた
ジェレミーの姿勢を
あっきーは敬愛していると話してくれた。



今回私が面白いなぁと思ったのは

シーたちが繋がることのできる周波数と

人間が繋がることのできる周波数の違い。


太古のシャーマンの時代から

私たちはいろんな層にアクセスする能力があること。



チューリップの球根を例えにした話では


「こういうチューリップになろう」という

トーンを球根が出しているとする。

シーたちはその球根をよく観察し、

そこに協力体制のある関係性だなぁと判断したときに

そのトーンに自分たちの音を重ね合わせていく。

まるで合唱のように。

そして「ここにこういうトーンがあります。」と宇宙に開くと宇宙からはそこに必要なサポートが集まってくる。


すると

宇宙と球根とシーの三つ巴が起こり、

錬金術的にポンッと何かが起こる。


これは私たちの生活の中での

意識の具現化ととても仕組みが似ている。


だから

私なんて…って言ってないで…


勇気のあるものは手を挙げてみて。


私、ここでーす!って

言ってみて。


これってすごく大事だと思う。


シーたちは私たちと手を繋ぎたいと思ってる。



スイーツタイム。
香奈ちゃん手作りのチョコのカップケーキとティラミス。美味しかった〜


お話会後半はカードでストーンサークルを作りながらカードのWS。

私が引いたのは
蝶と花のカードと
グレイルパーソンのカード。


聖杯(グレイル)の意識について。

宇宙に満ちている愛、微細なエネルギーは、
なかなか地上に降りてくることができない。
それを下ろすには聖杯という器が必要。
その聖杯の機能は自然界の葉っぱなど、
宇宙から受け取ったエネルギーを栄養に変えたりする自然界そのものだったり。
また、
お城、教会、神社、お寺、イワクラ、ストーンサークルなど、
ある仕組み(緻密な構造)を作って人が集まって祈りを捧げ
繰り返し繰り返し宇宙の関与を呼びかけていくことで聖杯の機能を果たすという。

そのミニチュア版が私たち。
そのひとりひとりが聖杯の意識を持つ。
宇宙のエネルギーの受け口となり
自分の中になんらかの変容を起こして
他の人たちの役に立つように
宇宙と地球を繋いでいく。

みんながそこに目覚めたら
どんなに素敵だろうと思う。

このお話はとても大切で…
ちゃんと心に留めておきたいと思ったので
ここにシェア。(笑)

最後にシーたちとの協力体制ができたら
起こってくることについて…
想定外のことが
面白いくらい起こってくるらしいよ。(笑)

さあ、私たちは
どうやらシーたちとともに
次のシーンに入っていくようです。

次回のシーのお話会2は
シーのお話を聞いたことのある方対象で
開催予定です。

でも
まだシーの世界、未体験の方も
興味のある方は
お問い合わせくださいね。

あっきー、長時間にわたり、素敵なお話の数々、ありがとうございました。