とってもいいお天気に恵まれた日に…
シーのお話会の流れから
シーと出会った仲間たちで
イワクラに行くことになりました。
ナビゲートしてくれたのは
あっきー。
私たちとシーとを繋いでくれたお友達。
みんな嬉しくって
テンション上がりまくり。(笑)
車の中でもおしゃべりが止まりません〜♪♪♪
まるでJKの集まりみたい。
あ、元JKね。(笑)
お箸が転んでもケラケラ笑えるお年頃は
卒業しても延々と続くみたい。(笑)
目指すは猪名川の源流のある、大野山。
一方通行の山道を走りながら
つい見落としてしまいそうなところに
源流がありました。
ここここ!
来たかったのよ〜♪♪♪
私たちの生活区域を流れる川の源泉となっているところ。
実はサロンのベッドの位置なども
ある方にアドバイスいただいて
水の流れを考慮しています。
海へと流れた水がまた雨水となって山に帰る。
その循環の中に私たちは生かされています。
「ここから始まってるんだ〜」
密かに静かに感動でした。ପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
流れてくる水を汲んでいるのは里香ちゃん。(笑)
順番に
みんなで飲んでみましたよ。
うーん、たしかに美味しい気がする…(笑)
大野山にはこれだけたくさんのイワクラがあります。
まずはじめに、
愛岩神社にみんなでご挨拶に。
お山に入らせていただきますね〜
尾根道まで一気に上がり、そこからは比較的平坦な尾根道を歩いて行きます。
これは腰掛岩。↑
この岩には村と村の境界を示す印のようなものが
刻まれています。↑
縄文の人たちは尾根に住んでいたそう。
周りを見渡すことができ
ほかの村の人たちの様子もわかり
コミュニケーションも取りやすい。(あっきー談)
なるほど〜
しばらくいい景色を眺めながら
縄文人の気分を味わいます。(笑)
1番初めに出会った大きな岩は
花立岩。
私は「花」というより
「鼻」を連想してしまった。(笑)
空に顔を向けているように見えます。
この岩だけ、南を向いているそうです。
そうそう、
磐座とイワクラの違いについて
あっきーが話してくれたのは
磐座というのは基本的には神社が管理している、
神さまの代わりに祀ってあるような岩のことで、
それ以外の
人の手が加わっているいないに関わらず
自然な形で残っているものを日本イワクラ協会では「イワクラ」と少し分けて考えているようです。
ここの巨石群とかはイワクラに分類されるのかな。(諸説あるかもしれませんが、ざっくりこんな感じです。)
日本イワクラ学会の先生方のご研究による、
色々な説は私もお話を伺ったことがありますが、
本当にちゃんと裏付けを取った、素晴らしい説が多くあります。ご興味のある方は是非そちらも聞いてみてくださいね。
花立岩にて。↑
思わず飛んでいきそうになります。←あかんよー!あかんあかん。(笑)
大夫婦岩です。↑
岩の間に隙間があります。
ちっちゃな子どもの岩もありますよ〜
この割れ目…
割れ目といえば、この方!(笑)
なかなかいい仕事してくれはります。(笑)
今回案内してくれたあっきー↑
里香ちゃんはなんでもやってくれます。(笑)↑
そう。
こんなとこにいると
なんでもできそうな気がしてきます。
呼んでみよか!
ヌンヌンヌンヌン…
ファンファンファンファン…(笑)
一応やってみた。
さて、UFOは来るでしょうか。(笑)
偶然にもこのあと
こんな写真が撮れました。
これは美香りん撮影↑
これはゆうこりん撮影↑
さては
私たち
何かを
呼んじゃったかぁ〜!(笑)
ゆうこりんが興奮したのは
カメレオン岩です。
なぜなら
ゆうこりんはお家でレオパードゲッコーという
トカゲの仲間を飼っていて、
とーっても可愛がっているの。
これがカメレオン岩です。↑
ここでお昼の休憩〜
みんなで食べるおにぎりは美味しいね!
ゆーっくり
ゆーっくり
味わいながら…
景色も空気も
味わいながら…
カメレオン岩の上にまたがる私たち。
いや、これ結構痛いねんよ〜(笑)
ブーンブーン♪♪♪ライダーゆうこりん
カメレオン岩に乗ってまーす。(笑)
里香ちゃんは自称「高所恐怖症」らしいけど…
絶対違うと感じる今日この頃。(笑)
自称やからな。(笑)
次に見えてきたのは
神楽座だよ。
ここは大切な儀式とかをやったところなのかなーって。
とりあえず寝てみる。
ゆうこりん、お尻がぽこっと入る穴を見つけたって喜んでた〜♪♪♪
実はこんなに傾斜があったの?
気持ちいい〜
どこででも寝れる私たち。
また森の中を歩いていくと
こんな巣みたいなのがあちこちに。
なんやろねー?
写真はないけど
木の芽も生えててとってもいい香り。
谷になっているようなところは
きっと水の流れのあるところ。
木が頭を寄せるように
生えています。
さあ、そろそろメインのイワクラですよ。
次に続きます。