なんとなくファンタがどよ〜んとしてた時に
お世話になった
ホメオパシーを使ってくださる獣医さん。

「お!上がったね!」

「はい。おかげさまで。」(笑)

合言葉みたいな短いやり取りだけど(笑)
ものすごく伝わる。

この、犬の「どよ〜ん」をわかってくれる獣医さんはたぶん少ない。
そしてこの「どよ〜ん」だけで診察を受けようと思う飼い主も少ないかも。(笑)

まだ病気を発病していない
「未病」の段階で
ホメオパシーを使うと、症状が良くなることがある。

もちろん、先生は獣医さんだから
薬も使うし
私も必要ならばそうしてくださいとお願いする。

「先生の診察には希望があると思うんです。」
私は言った。

私が好きなのは
寄り添ってくれる感。
一緒に考えてくれる感。
なんとも言えない安心感。

お医者さんって
何か「言い渡される」感じがして
ちょっと苦手だったんだ。(笑)
けど、
目の前にいらっしゃる先生は
いつも笑ってる。

「私はね、ワンちゃんを救いたければ
飼い主にしっかりしてもらわないとな〜って
いつも言うのよ。」

笑いながら先生は言う。

自然と「はい〜っ!」って
思う。(笑)

命を預かっているんだもんね。
犬の一生は短い。
でも
犬と人が一緒に暮らすには
やっぱりお互いストレスになることもある。

「犬はワンワンと吠えて追い祓う。
猫は身体に取り込んで浄化する。」って言う言葉もあるくらいよ。
人間もそうでしょ?
波動の世界だから
良くない波動も良い波動も飛んでくるよ。

わぁー!
犬の世界からこんな風に
話が展開していくなんて!
私の好きな世界やん〜(笑)

「そんな時はどうすればいいんですか?」
先生はどう答えるんだろう。
ワクワクしながら…
前のめりになりつつ…
私は聞いた。

まずはそれを
当たり前って思わないとね。
受けるものだと。
で、そのせいにしないこと。
先生は言う。

うわ、これめっちゃ大事やん!
「そのせいにしないこと」_φ(・_・

で、一生懸命生きること。
まずは自分が満足して生きること。_φ(・_・

そうすれば自然と良くないものは弾かれるよ。
先生はまた笑いながらそう言った。

先生とのお話はなかなか止まらない。
疑問に思っていることをなんでも聞けてしまう。
私がカウンセリング受けたみたいだ。(笑)

予約の電話をしたら…
土曜は雨みたいだから
明日おいで。
って言ってくれる。

そんな先生に出会えてよかった。
私も犬たちも。

今日もいい日に。