なんにも…ない。

セドナへ行った目的を

今さらながら

自分に聞いてみる。

そしたら、

行く前にお友達に言われた言葉の中に

すでにもう

答えがあった。(笑)

「セドナの大地みたいな人がなんでわざわざセドナに行くん？笑」

そうかぁ〜

その時はなんにも思わなかったけど…

私は私の本質を体感しに行ったんだ。

セドナの大地はなんにもない。

ただただ見渡す限り

太陽と赤土と山。

そして少しの緑。

広くて

大きくて

シンプルだから美しい。

なんにもないからこそ豊かだよ。

なんにもないからこそ最強だよ。

それを細胞に刻み込んでおきたくて…

そういえば…

日本に帰ってきてから

私は無意識に

こんな場所を求めてた。

ただただ

なんにもない

シンプルな場所。

なんにもない…

なんにもない…

なんにもないからこそ

広がる空と

大地が繋がって見渡せる場所。

生命力に溢れ

歓びに溢れ

ただそれだけを感じていればいい。

私はセドナに

「なんにもない」ことを

感じに行ったんだ。

そしてそれは

ちゃんと「ここ(ハート)」にある。

今日

ふと思い立って行った

チキガリのミニライブ…

胸に響いた曲は

「旅立ちの日」

私の新しい旅立ち

背中をそっと押してもらったみたい。(笑)

今日もありがとう。