優しさの視野を広げる

娘とワンズのお散歩してるとき、

いつもいろんな話をします。

その時に出てきたキーワードが

「優しさの視野を広げる」

いろんな人の

いいところを見つけて

それを表現する。

その文章の中の

隅々までに

「優しさ」を感じたとしたら

それって、

それを書いた方の

「優しさの視野が広い」ってことなんじゃないかなって。

人生は

自分を「表現」していくことだと

私は思っていて…

それならば、

書く文章も

話す言葉も

施術も…

すべて

自分を表現していることにつながっていくでしょう？

誰かのことを想うとき

誰かのことを書くとき

どれだけその相手を

優しさで包んでいるか

広い視野で見ているか

それが

すごく表れてるなぁって

自然と

伝わってきますね。

私も

もっともっと

自分の優しさの視野を広げていきたいなぁと

思った朝でした。

こちらの先生の綴られる文章からは

いつも

お人柄と
優しさが
伝わってきます。

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昨日は濃いい一日でした。
お昼からの清浄であたたかい空間から、夜の俗世間どっぷりな空間まで(笑)。自分ってなんでもありか！と思ったことでしたよ＾＾

お昼間。
Aさん宅で行われた「お話会」
僕は仕事でもそうなんですが、人のお話を聞くのってけっこう好きで。
たぶん、僕の施術時間が長いのはそこにフォーカスしてるからなんじゃないかとさえ思うときがあります(笑)。

そんな僕に「『私』のお話会、あります」とか言われたら行くやんね(笑』
と同時に整体でもなんでも、僕は「その人の表現」なのかも知れないと思い始めてて。
整体を通してその人の世界観を表現してるんじゃないかな、とか。
そう考えたときに、ヒーリングでもミュージックでもなにかしらの世界観を人が表現してるのかも、と。
そこを突き詰めたら
整体やヒーリングを取っ払って「お話」だけでもいいんじゃないか、とか。「その人」が伝わるのであれば・・・

ただ、勇気がいるのよね。整体をしてたら、整体をしてる、というカバーはあるけどそれを取り払われたら丸裸で人に向き合わないといけないかのような。

Aさん、、、思いきったなあ～というのと
Aさんこそ、これを先陣きってやってくれる人だったんだなあ、という思いと。
ついにやったね！！！という誇らしい気持ちもあって。

僕は、もしかしたらAさんのお友達さんとは違って、どっかでAさんのことを「普通の人」だと思ってて。特殊な能力者ではなく、ね。

そして、普通の人が、生きてきて、感じて傷ついて煩悶して。与えて与えて与えてそれでも受け取ってはもらえず。許せなくて、拒絶して、遮断して。そしてやがては感謝して、卒業していく、というドラマに心を打たれました。

そこには、癒しもヒーリングもセッションもなく。
ないにも関わらず、、、、

振り返れば、
Aさんの歴史にはすべてに必然があって、
彼女の苦しみが、彼女の罪悪感でさえ、今の、人を癒しうるあのテイストになっていて、
そのおかげで多くの人が助けられていて、

・・・・そして、僕が思ったのは、
必然とは大いなる愛のことなんじゃないか、なんて。

僕はいつ、振り返るのだろう。いつ、必然だったと思うのだろう。もう今日、振り返っちゃおうかな♪

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心に染み入る表現・・・

U先生、
いつもありがとうございます。