ある人から、「あなたのやっていることは趣味だ。仕事ではない。」と、言われました。
それについて、言いたいこと(その場で言いましたが)は山ほどあり…
いろんな考え方があっていいので、
趣味だと思われることが悪いわけではなくて…
今まで、心からの喜びとともに
仕事をさせてもらっていると思っていたので、
それでないと、この仕事はできないと、思っていたので、
そこに趣味＝遊びみたいな、図式を
勝手に作り上げてしまった私は、
悲しくて悲しくて…
自分が受け入れてもらえてない感覚…とともに
とても落ち込みました。
で、泣いたり、シェアしたり
しながら…
仕事について、考えました。
私は、自分の表現方法のひとつとして
この仕事をしています。
トリートメントや、レイキや、
人や、動物とのコミュニケーションを通して、
自分を表現しています。
今まで、充分、「誰かのために…」は
やってきたから。
今度は「自分を表現すること」を通して、
結果としてそれが「誰かのために」なっていくことを体験しています。
それが「仕事」と言えるのかどうかわからないけれど、
私の思っている仕事の概念が、
一般社会では通用しないのかもしれないけど、
周りの人たちの評価や、どう見られてるかよりも
「私がどうありたいか。」
そこが私のテーマであり、ライフワークでもあり。
きっと、私のお客様は
そこに共感して来てくださるのだと
信じています。
人の言葉に
傷ついたり、
泣いたりして
揺さぶられることも
私なんだなぁ。
思いっきり揺さぶられて…
その度に落ち込んで…
人間だもの。
それでいいんですよね。
いつも等身大の私で…
私を楽しんでいこうと思っています。
ムリはしません。
嫉妬もします。
いつも光ばかりみているわけではありません。（笑）
こーんな私を
今年もよろしくお願いします。（笑）
