赤ちゃんにおっぱいをあげるとき、自然に母乳が出てきます。
多い人もいるし、少ない人もいるし、あげたいと、意図する人もいるし、あげたくないと、意図する人もいる。
あげたくても出ないとか、細かいことは、まあ、おいといて…

で、あげたいと、意図した場合なのですが、食べたり、飲んだりして、ある程度の時間がくると、おっぱいは自然と張ってきます。

飲んでくれる赤ちゃんが上手だと、たくさん減るし、上手に飲めないと、おっぱいは張ったまま…時として、古いおっぱいが溜まって、熱が出たり、乳腺がつまったり…
そこで、人の手を借りることが必要になります。
おっぱいをマッサージしてもらう、絞ってもらう…
するとまた、新鮮な母乳が出せるようになります。
母乳は「ビタミン愛」です。

エネルギーは、これと、よく似ているなぁと、思いました。
たくさんの「エネルギー愛」を持っていても(溜めていても)出さないと循環しない。
そして、出せるように、回せるように、身体をメンテナンスする必要がある。
それが大事なんですね。
自分ですることも大事ですが、
やっぱり限界はあると思う。
そう感じる時は、自分の心のままに、
信頼できる人に身体を委ねること。
それが必要なんだなぁと、思います。
そして、その人達のエネルギーも循環していくんですよね。

今回の東京の旅では、エネルギー愛は大放出!!
そして、エネルギーを通せる身体を意識しました。

どんより溜まったエネルギーではなく、新鮮なエネルギーを循環させたいと、設定しました。

これから、さらに意識して身体のメンテナンスをします。
みなさん、よろしくお願いします。


(これは、私の場合です。
ご自分でエネルギーを循環させている人もたくさんいると思います。)





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