●「予防接種をすれば軽くすむ」という幻想

ワクチンはよく効く、予防接種さえしておけば病気にかからないから安心だ、というのは幻想です。この幻想が見破られてしまったので、新たに医者が持ち出してきたのが「予防接種をしておけば病気にかかっても軽くすむ」という説です。しかし、接種したから軽くすんだというデータはありません。そんなデータをとることは不可能です。あったら見せてください。なぜなら、一人の人間の同じ状態のときに、接種した場合としなかった場合との両方のテストをすることは不可能だからです。

しかし、多くのグーミンたちはこのまやかしの論法にひっかかって、予防接種を受けなかったらどうなるのか、という点に最大の関心を寄せておられます。それを知りたいという気持ちはよくわかりますが、病気に感染したらどうなるかについて述べる場合、予防接種を受けたか受けてないかはあまり関係ないといわねばなりません。

その子供の体質や、栄養状態、生活環境などによって、予防接種を受けていても発病する子もいれば、受けていなくても発病しない子もいます。発病した場合に軽くすむか、重くなるかについても同じことです。むしろ予防接種を受けたがために、ワクチンの害作用で一時的に免疫力が低下してほかの病気にかかったり、ワクチンによる潜伏疾患にかかることもあります。

かつて感染症が恐ろしい病気だった時代に比べて衛生状態も、生活環境も、飛躍的に向上した現在、先天的な免疫不全など特別な弱点をもつ子供でもない限り予防接種を受けなくてもたいしたことにはならないだろうし、免疫不全の子供たちは免疫をあげる方向に治療すべきだろうし、ワクチンは中身を見れば免疫をつけるような小毒素ではないので、それこそホメオパシーのような同毒治療したほうが大いにマシです。インフルとかロタウイルスとかマシンとかフウシンとか、かかったほうがよっぽどましでしょう。