セルビアとの試合の結果はとても残念でしたが
それでも、わたしは、終始ワクワクした気持ちで
観戦することができました。
理由その1
ゆう、じゃなかった。全日本ではAIでしたね!^^
そのAIの身体の軽さにワクワク!
なんであんなに軽そうなんでしょうか。
まるで、フィギュアスケートの選手やバレリーナのように
見ていて軽く感じていました。
フィギュアスケートの選手やバレリーナも
おなじように身体が資本だとは言っても、
彼らとは、身体の作り方が違ってきますよね。
彼らは、余分な体重不要。
バレー選手は、もちろん重すぎるのはNGですが、
パワーを出すことを考えると、ある程度の体重も必要。
その体重分の差があるにも関わらず、
ゆう、じゃなかった。AIの身体は、真央ちゃんみたいに軽そうにみえる~。
と思って観戦していました。
これが、身体がキレているっていうことなのかもしれませんね!
そして、そんな風に見ていたら、
あのアテネの置き土産といわれている、
バックブロード!
また見られたりしちゃうかな~☆と、なんだかワクワク。
テンちゃんとのコンビで、ふたたび、
オリンピックで観たいよ~。^^
理由その2
テンちゃんといえば、、、
彼女の練習みるの、やっぱり好きです。
対人とか、じーっと観ていても全く飽きません。
あの美しさ、正確さ。
練習だとなんの邪魔も入らず、それを堪能できるから好き☆
(試合は試合で、無理な体勢からのピンポイント振り子二段とか
観られる楽しさもあるんですけれどね。)
今は、対人は、中道選手としているんですね。
その二人が対人しているのもなんだかワクワクする。
小さな実力者二人が向かい合っている姿。
これから、日本のセッターも大型化が進んでいくでしょうけれど
“小さくても”というよりも、“小さいからこそ”の武器が
あの二人の身体にみなぎっているように感じて
ワクワクします。^^
あと、テンちゃんの背中のタオル。
今、チェックになってますね~。
「あ、色が違う。」と気になってました。^^
それから、テンちゃんは、サーブがまた進化しているように思いました。
変化ももちろんしているんでしょうけれど、
重そうにみえます。どうなんだろ?
理由その3
テンちゃんのサーブといえば、、、
アラキング。
テンちゃんがサービスエース決めたときのアラキングは、
まるで自分が決めたかのような
力強いガッツポーツ!!
もちろん、自分が決めたときも!
あの、周りに力を伝染させるようなガッツポーズは、顕在です。
だれかが決めても、自分が決めても全く変わらないガッツポーズで
その度に、チームに力が波及しているんじゃないかな~。
そんなアラキングの姿にも、ワクワクするのです。^^
理由その4
そして、アラキングのそばには、さおリン。
以前は、そこにメグの姿もありました。
メグがチームを離れている今、
さおリンの表情が一段としまっているように見えました。
特に試合に負けてしまった後だったこともあるでしょうけれど
そこにチームを引っ張る姿を感じて、、、
感動とともにワクワクが。。。
理由その5
フレッシュな顔ぶれの活躍も心惹かれます。
新鍋選手のレセプション安定度は、
ベテランのような活躍ぶり。頼もしい。
あと、舞子選手が、コンスタントに出場していることも嬉しい☆
リオのあの弓のような身体のしなり、跳躍力にも
相変わらずワクワクしますね~☆^^
理由その6
この日、ベンチ入りしていなかった3人。
瑞穂選手、座安選手、濱口選手のえがおと一生懸命さに
チームの層、土台の強さを感じました。
理由その7
これは、まあ、わたしらしい理由になりますが、、、
3番と5番のユニの後ろ姿。
感慨深いものが。
テンちゃんとAI。
それまでは、テンちゃんとシンちゃんのコンビで
いつも観ていたその後ろ姿は、
今、テンちゃんとAIのコンビが、引き継いでいます。
テンちゃんとシンちゃんとAI。
この三人の関係性を思えば思うほど、
3番と5番のユニの後ろ姿に、心がぐっとくるのです。
だからますます、バックブロードに期待して
ワクワクしてしまうのです。
真鍋ジャパンでは、バックブロードは、難しいかな~。
でも、期待していたいです☆^^
ほかにも色々ワクワク理由はあるけれど、
とりあえず、感じたままに書いてみました~☆