山形市商業高校のベスト8についての記事が出ていました。
山商といえば、シンちゃん。
だからもちろん、シンちゃんの話題も入っています。
そして、シンちゃんパパの話題も入っています。
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2年生、山上彩の笑顔が弾ける。昨年全日本ユース代表に選出された、エースで主将の大黒柱だ。
チームの平均身長は1メートル64。低いながら、気合十分で立ち向かった。
1メートル73の山上がチーム最高とあって「うまいプレーをしないと勝てない」。
相手はレギュラーの平均身長が1メートル72。
バルセロナ五輪バレーボール男子日本代表の大竹秀之氏(42)の娘で、1メートル83の全日本ジュニア候補でもある里歩(1年)もいたが、ブロックアウトを狙う技術や、正確にコースをつく精度を磨いてきた。
結城一秀監督(47)も「派手さはないが、粘って奪った1勝」と興奮気味。
山上は、元日本代表でもある先輩の高橋にあこがれていた。
ポジションは同じアタッカーで、身長も1メートル70の高橋とほぼ同じ。
「代表の試合をテレビで見て、いつもお手本にしていた」(山上)。
出身中学も同じで、中学時代にはコーチを務めていた高橋の父・正さん(59)から3年間指導を受けた経験もあるため、アタックを打つ姿は高橋のフォームにそっくり。
勝利の一報を山形市内で受けた正さんは「よく結果を出してくれた。涙が出そうです」と感激した。
山形商は、高橋が1年生エースだった95年の26回大会で初出場。
27回大会にも出場したが、どちらも3回戦で敗退し、その成績が過去最高だった。
27回大会では成徳学園(現下北沢成徳)にフルセットの末に敗退。
今回はリベンジも果たして8強入りを果たした。
山上は「高橋さんの記録を超えたいと思ってやってきたので、達成できてよかった」。会場で見守った高橋から「おめでとう」と声もかけられ、「本当によかったです」。
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以上サンスポの記事より引用
http://www.sanspo.com/sports/news/100324/spk1003240507006-n2.htm
シンちゃんが2年生だったときにも、成徳戦だったのですね~!!
見事なリベンジだったとは!知らなかったです。
それに、シンちゃんそっくりのフォームとは。^^
シンちゃんパパも、教え子の活躍は、本当に嬉しかったでしょうね!
しかも、フォームが愛娘にそっくりとくれば余計にね~^^
私は春高のダイジェストをみただけですが、ストレートスパイクはよかったですよ~。
勝負強さも、シンちゃんに似てるのかも。
山上選手の今後も楽しみですね!
さて、熱戦展開中の春高決勝は明日!
女子は、3年連続 東九州龍谷vs古川学園
男子は、東洋vs鎮西
です!