BRA 3-1JPN
(24-26 25-21 25-23 25-21 )
2時間11分にもおよぶ長い試合時間が、本日の接戦の様子を物語っていますね~。
その前のイタリアvs韓国はフルセットで2時間7分でした。
うーん、今日は痺れるプレーなんて、書ききれないほどありますが、、、
その中からちょっとだけ。
・1セット目の25点目。山口選手のスパイク決定。
シェイラがブロックに飛んでいたところを、空中でギリギリねばって落ち際でスパイク。
・1セット目、最大8点差くらいついてたときのリョウ(佐野優子選手)の攻撃陣を何度も後押しする粘りのレシーブ。
・テンちゃんのツー。
・メグ(栗原恵選手)は、やはりスピードが速く、正確になっているように思います。
クロスにいいところに決まってませんか。
それに、バックアタックでも、ブロック完成前にスパイクしてて、今までならドシャットだったのが、ほんの少しの差で相手コートに落ちている。と思う。
あと、井上選手のトスミスも、難なくフォロー。
・4セット目、シェイラのスパイクをブロックできず、ボールに悔しさをぶつけるアラキング(荒木絵里香選手)。
今日、キルブロック5本、リバウンド14。たての攻撃も決めてましたね!
・ブラジルから何度も連続ポイントをとって追い込み、パウラとサッサをコートにあげた!
・4セット目の5連続ポイント!
・坂下選手のかわって入った直後の3連続エース!と思ったら、記録ではエースは2本。でも、実質3連続エースですよね~。すごい!
・ブラジルのマッチポイントを迎えたときのさおリンの意地のクロス。
などなどなどなどなどなどなど・・・
書いてると止まらなくなるから。笑
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ブラジルのギマラエス監督は「日本の攻撃は洗練された」
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以上サンスポの記事より引用
http://www.sanspo.com/sports/news/091111/spk0911112309004-n1.htm
この言葉は嬉しいけど、まだまだ成長過程。さらに洗練されていく全日本が楽しみですね♪
同記事より、他選手の言葉。
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竹下は「速いトスでの攻撃は、通用する」
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凡ミスも多く、荒木は「勝てる試合だった。まだ甘いと感じた」。
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またスポーツ報知より、両監督のコメントを引用
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真鍋政義・日本監督
「相手の190センチ台のブロックにやられてしまった。栗原、木村にどうしてもプレッシャーがかかってしまうが、うまくリバウンドを取ったり、全員でフォローしなくてはいけない」
ギマラエス・ブラジル監督
「ブロックとサーブで相手を崩したことがブラジルに有利になった。荒木と井上のコンビは今後の日本にとって強力な武器となるだろう」
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http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20091111-OHT1T00251.htm
ところで、本日のスパイク得点は、さおリン(木村沙織選手)がチーム1位だったのですね!
仕事が多くて大変だけど、さすがです。
☆スパイク
1位 木村沙織 15点
2位 山口舞 12点
3位 荒木絵里香 11点
☆ブロック
1位 荒木絵里香 5点
2位 井上香織 4点
3位 栗原恵 3点
ブラジルのブロックは全部で23本。
今度は、これを少しでも切り返したりしていってもらいたいですね!
明日は、リベンジのタイ戦です!!
今、実は、とっても忙しいのですが
明日は、そんなことは忘れて、現地で応援してきます!
第一試合から観戦したいと思います
がんばれ~日本!
パワー送ってきます!
そうそう、明日は、チューリップの歌どおり、
な~らんだ~ な~らんだ~ 赤、白・・・
ということで!
初の黄色ユニですね!
ど、どうでもいい?!
THA 1-3 DOM
(25-14 20-25 21-25 26-28)
ITA 3-2 KOR
(24-26 24-26 28-26 25-19 15-9)
韓国は、イタリアを追い詰めたが、あと一歩届かず。惜しい!!
キム・ヨンギョン選手は、一人で29得点。次の選手が16得点なので、
やはりヨンギョン頼みになってしまうところで、惜しい展開になってしまったのでしょうか?!