日本 1-3 ブラジル
(21-25, 27-25, 19-25, 19-25)
残念ながら、負けてしまいましたが、
サーブが走って、見所もたくさんで、本当に魅せてくれた試合でした。
今日は、特に、狩野舞子選手が、サーブに、スパイクに、レシーブにと大活躍!
でも、みんな集中してて、本当によかった。
----
21歳の狩野の奮闘が光った。相手のブロックを冷静に見極めての強打が光り、チーム最多の14得点をマーク。「挑戦者としてぶつかっていった。強い相手でも必ず穴はある。どこを攻めたらいいか明確化した結果」と充実感を漂わせた。
サーブレシーブも器用にこなす万能型の大型アタッカーだ。今後に向け「守備面でまず貢献したい。波をもっと少なくして、信頼されるようになりたい」と意気込んだ。
----
以上サンスポの記事より引用
http://www.sanspo.com/sports/news/090823/spk0908232239004-n1.htm
今日の活躍は、本当に頼もしかったです。
サービスエースは、2本!
ブロックをよくみて打ってたスパイク!11/27で40.74%は、チーム1!
----
真鍋政義・日本代表監督の話
「世界のトップに勝つためにはセッターからの速い攻撃を追求しないと勝てない、と鮮明に分かった。うちには絶対的なエースはいない。個々がスパイク能力を上げることも必要になる」
----
栗原は「(サーブで)攻めた時は、相手にきっちりとした組み立てをさせていない」と話した。セッター竹下と狩野や32歳の谷口らアタッカー陣の速いコンビネーションで、相手のブロック網をかいくぐる作戦もある程度成功した。
----
竹下が「頭を使って、正確性を追求しないと」
----
以上サンスポの記事より引用
http://www.sanspo.com/sports/news/090823/spk0908232206003-n1.htm
隊長もやってくれましたね!
続けて何本も隊長にスパイクがあがったときは、燃えた
いい笑顔
テンちゃんとキラのコンビ。
タイムアウト中やコートの中でも、二人でよく話している姿を何度もみました。
さおリンは、今日もサーブでねらわれていた。
すごく姿勢がいいテンちゃん。笑
ベストセッター賞!
フリール(オランダ)で隠れて見えないけど、MVPのシェイラ(ブラジル)とハイタッチするところ。
金メダル ブラジル
銀メダル ロシア
銅メダル ドイツ
でした。
中途半端ですが、眠いので、、、今日はこの辺で~。