WGP2009 vs中国(決勝ラウンド) | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

サーブで崩せず、サーブで崩され・・・

残念なストレートでの敗戦でした。しょぼん


日本 0-3 中国

(20-25, 23-25, 17-25)



選手や監督たちのコメント・・・


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主将の荒木が攻守で持ち味を発揮した。ブロック4本に加え、課題の速攻でも軽快な動きを見せ、13得点。ただチームは敗れたとあって「連勝したかったが…。連続失点が多すぎた」と重い口ぶりだった。
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スポニチの記事より引用

http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20090822143.html



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相手センター陣を何とか止めようと中央付近でブロックを固めたが、スピードに対応し切れなかった。逆にがら空きになったサイドを突かれた場面もあった。

 真鍋監督は「高さがない日本は、ブロックでは思い切った戦略も必要。(ネットの)9メートルすべてを守ろうとするのではなく、相手の特徴によって特定の場所を固めるなど、日本独自のシステムを築かないと」と話していた。7月以降、ブロックは基本動作から徹底的に見直した。組織的に整備したが、トップレベル相手に機能させるにはまだ多くの時間が必要だ。

(中略)

真鍋監督は「1次リーグとは相手のサーブの精度も全然違う。洗礼を受けている感じ」と言った。
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スポニチの記事より引用

http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20090822127.html



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▼真鍋政義・日本監督の話 サーブで崩してセンター攻撃を使わせず、サイドでブロックする展開を狙ったが、相手のサーブレシーブが良すぎた。どうしようもなかった。

▼蔡賓・中国監督の話 十分準備して、平常心で戦った結果。選手は指示通りに動いた。今の中国は将来のレギュラーを決定する段階なので、勝敗は重視していないが…。

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スポニチの記事より引用

http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20090822123.html



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平均年齢22歳の中国は世代交代の真っ最中。世界大会で優勝もしていたこれまでのチームに比べると力が不安定で、木村沙織(23)も「今までの中国ほど速くない。もうちょっと対応できる部分はあった」と反省が口をついた。

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日刊スポーツの記事より引用

http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20090822-534261.html



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日本は主将の荒木が気を吐いた。前日のオランダ戦は不調もあって途中交代を強いられたが、この日は速攻や移動攻撃からチーム2位の13得点。だが、中国の安定したサーブレシーブからの自在な攻撃に、得意のブロックが機能せず「チームの結果がすべてなので負けては意味がない」。中国には6月の欧州遠征で2連勝しており、レシーブに難のある選手を狙ったサーブから勝機を探ったが「事前のデータと中国はかなり変わっていた」。2カ月で守備が飛躍的に向上した中国の底力を見せつけられ、25歳の表情はさえなかった。

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毎日新聞の記事より引用

http://mainichi.jp/enta/sports/general/general/news/20090823k0000m050085000c.html



そのほかの感想

隊長(谷口選手)のせっかくのチャンス。。。残念でした・・・ガーン

王一梅選手は、第一セットから、肩で息をしている風で・・・熱でもあるのかと思いましたが、どうだったのでしょうか。単に、連戦続きで、疲れていたのかな。

試合は残念だったけど、アラキングの活躍は、やはりうれしかったニコニコ



先ほどの「すぽると!」放送内での荒木絵里香キャプテンと栗原恵選手の涙。。。思わず私も・・・

この悔しさを明日の最終戦にぶつけて、がんばってほしいです!

私も明日は、現地で応援してきます!たくさんパワーを送りますよ~アップメラメラ

会場に行かれる方も、テレビの前で応援される方も、録画で応援される方も

エネルギーたくさん送りましょう!!メラメラアップ


がんばれニッポン!はた