アウェー韓国にてのストレート勝利!
日本 3-0 韓国
(25-13, 25-10, 25-22)
テンちゃん(竹下佳江選手)のトスでブロックをふれば、
アタッカー陣もそれにこたえてくれましたね
昨日は、センターの井上香織選手が60%のアタック決定率(9/15)で、チーム1位。
たぶん、今回のWGP開幕以来はじめて、センター選手がスパイクランキング1位を記録したと思いますが、
ここにきて、センター陣の調子もあがってきましたね!
アラキング(荒木絵里香選手)も、ランク外ながら、6/8!
数字でみるとサーブレシーブは、韓国よりも崩れていたのですね。
(韓国33.82%、日本31.91%)
そんな中でのセンターラインの活躍が見られたことは、
今後の決勝ラウンドに向けて、またもう一つ、期待度アップで、ワクワクします。
それに、控えの誰が出ても、スタメンメンバーと変わらず、
むしろ、それぞれの個性、特徴を生かして、流れを呼び込むプレーをみせてくれるので
層の厚さを感じますし、チームの団結力もテレビから、とても伝わってきます。
真鍋監督のコメント
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(アウェーの雰囲気に飲まれず)6月の欧州遠征の効果が出た。相手のブロックが左右に開く傾向があったので、バックアタックを多用した。ブロックの面では比較的楽な試合だったと思う
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荒木絵里香選手のコメント
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チームの雰囲気はすごく良かった。(敵地の雰囲気は)特に意識せず、個々がやるべきことをできた。個人的にはブロックは良かったが、スパイクが課題だと思う
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以上、スポーツ報知の記事より引用
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20090815-OHT1T00212.htm
坂下麻衣子選手のコメント
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この日もバックアタックを豪快に打ちこなした。「技術がある選手じゃない。チームを盛り上げるのも役割」という24歳が、チーム最多の14点を挙げた。
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以上、サンスポの記事より引用
http://www.sanspo.com/sports/news/090816/spk0908160506001-n2.htm
同じく、サンスポの記事より、「勝って決勝ラウンドに臨みたい」とは、真鍋監督のコメントですが、
それは、チーム全員が思っていることでしょうね!!
そして、ファンも!!
今日のドイツは、昨日、ブラジルと対戦し、2-3とフルセットで女王ブラジルに惜敗。
遠征時に日本と対戦したときよりも、更にチームがまとまっていそうですが、
それは、日本も同じ!!
ぜひ競り勝って、決勝ラウンドに向けて、勢いをつけたいですね~
がんばれニッポン