選手たちのコメントがいくつか報道されています。
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日本にとっては課題が山積する試合となった。第1セットからサーブレシーブが乱れて、持ち味の速攻ができなかった。強引にスパイクを放っても相手の堅守にはね返された。荒木主将は「まったくゲームにならなかった。何もせずに終わってしまった」と悔やんだ。
高さで勝るオランダの強打を、練習を重ねてきた3枚ブロックで止めようとしたが、かなわなかった。真鍋監督は「反応していても、空中での姿勢が悪い」と、改善すべき点を挙げた。
真鍋政義・日本監督の話
きょうは初戦ということもあって選手たちはとても緊張していた。オランダのサーブに苦しめられたのが敗因。
セリンジャー・オランダ監督の話
非常にサーブが良かった。日本のスピードのある攻撃に対しても素晴らしい守備ができた。
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以上、スポニチの記事より引用
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20090801015.html
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6月上旬からの欧州遠征に同行しなかった坂下がチーム最多の14点を挙げ、存在感を示した。
もっとも本人は第3セット終盤にブロックに捕まったことに反省の表情を浮かべた。「高い相手にも簡単に止められないように、ワンタッチを狙うなど工夫していきたい」と奮起を誓った。
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以上、サンスポの記事より引用
http://www.sanspo.com/sports/news/090801/spk0908010916002-n1.htm
サーブレシーブも、ブロックシステムも、高い相手に対する対応も、、、
火の鳥ニッポン発足時に、監督がいっていたように、
まずは、戦いながら世界を知って、日本のバレーを完成させていってほしいです!
がんばれニッポン