2人が語るシンちゃん(高橋みゆき選手) | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

今日の試合中継では、1試合目と2試合目の間に、大林素子さん、吉原知子さんと

「現在の上位チームについての展望を語る」という企画がありました。


NECについては、主にシンちゃんの話題だったので、それをご紹介したいと思います!

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実況:大林さん、NECは、ベテランと若手が本当に噛み合って、特にこの(Vにシンちゃん映ってます)高橋がかなり調子あげてきてますね。


大林:そうですね。開幕を見てますと、やっぱりオリンピック後っていうのは、なかなかメンタルとか体力的に戻らなくて、チームとしてもいまひとつだったな~というところだったんですけど。先月くらいからですか。やっぱり高橋が復活してきたことによって、チームのリズムがよくなりましたね~。


実況:ええ。吉原さん。こういう、NECの場合は、速いコンビネーションがひとつ持ち味ではあるんですが、やはりそこで、ベテランが戻ってくると心強いですよね。


吉原:もう、存在感は大きいですから、高橋選手は。そういった意味でも本当に大きな存在が戻ってきて、チームとしても安定してきましたよね。


実況:そうですね~。あの、セッターの若い秋山も、本当にチームにうまく溶け込んでる印象もありますし。


大林:秋山が、高橋を使えるようになった、というところでしょうね。やっぱり、最初はおっかなびっくりというか、どうしたらいいのかっていうところから、秋山選手のトスワークが自分でできるようになったときにやっぱりチームが一ランク上がったという感じがしますね。


実況:このあと残りも、NECが主役とみていっていい。ということなんでしょうか?


大林:そうでしょうね。


吉原:うん。(すごい力強い確信した様子の「うん」でした。ニコニコ


大林:ただ、主役は一つじゃない可能性が今後出てくる、ね~(といいながら吉原さんをみる)


吉原:うん。(大きくうなずく)


大林:それくらい今年は本当に面白いです。

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シンちゃんの復調は、アカロケ好調の大きな要因のひとつだと思っていても、

あらためて、話題にあがると嬉しいのがファンというもの。にひひ


シンちゃん以外にも、サオリン(木村沙織選手)の独り立ち、引っ張る存在としての成長や

狩野舞子選手の期待度、山本愛選手やトム・ローガン選手の活躍についても、触れられていました。


以上シンちゃんの話題でした。

久々にシンちゃんのこと、書いたような気がします。

2月14日の試合の写真で、シンちゃんのプレイの様子をアップしようと考えているのに、はや2週間。

編集する暇がないのですが、7、8日のとどろきでのホームゲームまでにはアップできるといいな~と思っています。