新聞記事色々その2 PIO(+ちょっとシン) | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

まずは、21日の試合から


ニッカンスポーツの記事 です。 

写真あるけど、選手の写真じゃないです。始球式をした知事の写真あせる


パイオニア完敗!7位後退
(記事転載)

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ホームのパイオニアはストレートで首位NECに敗れ、10勝11敗の7位に後退した。第1セットはセットポイントを握りながら、ジュースに持ち込まれて逆転負け。続く2セットも、ともに22-22から3連続失点で力尽きた。レギュラーラウンド6戦を残し、最終ラウンド進出圏内の4位と3勝差に広がった。今日22日の今季本拠地最終戦では、生き残りをかけて2位デンソーと対決する。

 最後はレフト栗原の左アタックが相手ブロックにつかまった。今季NECに2戦連続ストレート負け。第1セットがすべてだった。序盤は4連続得点で8-4とリードしたが、4連続失点で並ばれた。終盤は23-21からジュースにされ、2度のセットポイントを握りながら3連続失点した。吉田監督は「いずれのセットもチャンスはあったが、20点以降の大切なところでアタックを決められなかった。ホームで多くの期待に応えられなくて残念」と目もうつろに振り返った。

 左肩を痛めているレフト、ハニーフが3試合ぶりに先発復帰。チームアタック決定率は今季2番目の45・6%をマークしたが、相手が一枚上だった。4強入りに黄信号が点滅する中、センター庄司主将は「最後まで、あきらめないで戦いたい」。栗原は「可能性のあるうちは頑張りたい」と、今日の今季本拠地最終戦に気持ちを切り替えた。

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ハニーフがさがっていたのは、怪我だったんですね~。

でも、21,22日の活躍を見る限り、もう大丈夫かな?


次はスポーツ報知の記事 より 写真有です!(コウちゃん(栗原恵選手)と多治見麻子選手)


パイオニア痛恨黒星

(記事転載)

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◆バレーボール・プレミアリーグ

NEC3―0パイオニア(21日、山形総合運動公園総合体育館)

パイオニアが、NECにストレート負けし、10勝11敗の6位に後退。4位以内に与えられるファイナルラウンド出場権から遠ざかった。

 痛すぎる敗戦だった。第1セット、24―23と首位NECを追い詰めたが、ハニーフ(29)が痛恨のスパイクミス。25―27で失うと、第2セットも21―19から逆転を許した。吉田敏明監督(54)は「大事な場面で決めきれなかった。20点以降の試合運びが甘かった」とガックリ。エース・栗原恵(24)も「勝てた試合だと思う」と悔しさをあらわにした。

 残り6試合で4位・久光製薬と3ゲーム差。苦しい状況に追い込まれたが、吉田監督は「まだ残り試合はある。気を抜かず、とにかく勝ちたい」と22日のデンソー戦へ気持ちを切り替えた。

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次は、サンスポの記事 です。 これも写真有。コウちゃんです。


パイオニア、今季ホーム初戦飾れず

(記事抜粋)

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 3セットとも競り合いながら、結果はストレート負け。試合後の栗原は、ぶ然とした表情をみせた。

 「ホームで勝ちたかったし、勝てる試合だった。その分悔しい」

 首位NECと互角の戦いをしながら、勝負どころで連続失点。第1セットは先にセットポイントを奪ったものの、攻めきれなかった。吉田敏明監督は「あのまま(セットを)取っていれば、その勢いでいけたはず」と悔やんだ。

 サービスエース2本を含む13得点を挙げた栗原だったが、最後はスパイクをブロックされるなど不完全燃焼。

 「いいリズムを作れていたが、自分たちでそれを崩してしまった」

 栗原が唇をかんだ。ここまで2連勝中だったが、これで10勝11敗と再び黒星先行。状況は厳しくなったが、残り6試合でプレーオフ進出圏内の4位以内を目指す。

 「可能性がある限り、最後まで頑張っていく」と、栗原は前だけを見据えた。22日のデンソー戦から、プリンセス・メグが大爆発して巻き返しを図る。

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読売新聞の記事 には、シンちゃんのことも

写真有(P/庄司選手、N/杉山選手、秋山選手)携帯の方はこちら


パイオニア地元初戦飾れず

(記事転載)

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 パイオニアは第1セット、栗原が連続でサーブを決めるなどして先にセットポイントを迎えたが、決定打が出ず、逆転でセットを落とした。第2セットも終盤粘れず、逆転を許した。第3セットは、序盤からリードされ、終盤は細川らのスパイクで追い上げたが、実らなかった。

 吉田敏明監督は試合後、「勝つチャンスはあったが、大切な時にスパイクが決まらなかった。20点目以降の終盤で、相手の試合運びがうまかった」と振り返った。

 対戦相手のNECには、北京五輪日本代表だった山形商業高校出身の高橋が所属。パイオニアの応援団からも、大きな拍手が送られた。
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にゃ




続いて、嬉しい22日の試合の記事!


まず、スポーツ報知の記事 より コウちゃんの写真有!携帯の方はこちら


パイオニアがストレート勝ち、ファイナルラウンドに望み

(記事転載)

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◆バレーボール・プレミアリーグ

パイオニア3―0デンソー(22日、山形県総合運動公園総合体育館)

パイオニアは、3―0でデンソーにストレート勝ち。通算11勝11敗とし、4位以内が進めるファイナルラウンドに望みをつないだ。

 快勝だった。全セット20点以降の勝負どころで栗原恵(24)、ハニーフ(29)の両エースが逆転のスパイク。17得点ずつの大活躍で、2位・デンソーにストレート勝ちを収めた。吉田敏明監督(54)は「2人がしっかり決めてくれた。栗原? 最高です」と会心の笑みを見せた。

 前日の首位・NEC戦は20点以降で逆転され、0―3の敗戦。栗原は「昨日のことを今朝まで考えていた。反省を生かして、勝つことができた」と安どの表情。昨年6月の岩手・宮城内陸地震で被災した際に栗原が激励のメッセージを送った栗原市から、「栗原つながり」で約60人が応援に駆けつけた中、しっかり期待に応えた。

 残り5試合で4位・久光製薬と3ゲーム差。ファイナルラウンドへ、厳しい状況に変わりない。それでも、栗原は「少しでも可能性があるなら、あきらめない」と、残り試合に全力を出し切る覚悟だ。

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次は、ニッカンスポーツの記事  写真有!(ハニーフ、多治見選手、吉田選手)

パイオニア6位浮上4強に望み

(記事転載)

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 背水の陣のパイオニアが今季本拠地最終戦を白星で飾った。負ければレギュラーラウンド1位が消滅する一戦で、2位デンソーにストレート勝ち。勝率を11勝11敗の5割に戻して6位に浮上し、最終ラウンド進出の4強入りに望みをつないだ。レフト栗原恵(24)ハニーフ・タイーバ(29)センター多治見麻子(36)の北京五輪代表組が大活躍。今季最高のチームアタック決定率49・1%をマークして、レギュラーラウンド残り5戦に弾みをつけた。

 前日、NECにストレート負けした悔しさを、ストレート勝ちで晴らした。終盤勝負で敗れた前日とは逆に、各セットとも20点以降に逆転。吉田監督は「昨日とまったく違って、レフトの両エースがしっかりと決めてくれた。今のパイオニアの戦い方ができた」と評価した。

 リードされても並ばれても動じない粘り強さが復活した。圧巻は第3セット。栗原の連続アタックで同点に追い付き、最後は2度ジュースに持ち込まれたが、ハニーフの連続得点で勝負を決めた。今季、ジュースになった12セット中9セットをものにする勝負強さ。栗原は「(前日に)ホームでふがいない試合をしてしまった反省を生かせた」と振り返った。

 チームのアタック決定率も今季最高。多治見とハニーフも今季自己最高のアタック決定率を記録し、地元ファンの声援に応えた。特に多治見は、ミドルブロッカーとしても両軍最多の5ブロックを決め、相手外国人エースを封印。吉田監督は「栗原は今季最高の出来。多治見もいいところでブロックを決めて流れを引き寄せた」と絶賛した。

 レギュラーラウンドは残り5戦で、4強圏内まではまだ3ゲーム差。もはや星勘定はいらない。吉田監督は「1つも負けられない状況は変わらない」と力を込めた。

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最後は、読売新聞の記事

写真ありです。

(先ほど、公式サイトに掲載されているコウちゃんとハニーフのグッとくる写真をお知らせしましたが、その別アングルからの写真が見られます!何度みてもグッとくる。

携帯からは、こちら 。でもこの写真はPCから大きい写真を見たほうがいいかも。)

パイオニア、地元で初勝利

(記事転載)

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 バレーボール女子プレミアリーグのパイオニアは22日、天童市の県総合運動公園総合体育館で、デンソー(愛知県)と対戦し、3―0で勝った。約4400人のファンの前で今季ホーム初勝利を飾り、通算成績を11勝11敗として順位を6位に上げた。パイオニアは第1セット序盤リードを許すが、多治見のブロックなどで逆転。接戦となった第2、第3セットは終盤に栗原らのスパイクが決まった。庄司主将は「気持ちを切らさずできた」と県内での今季最終戦を振り返った。

 次戦は3月1日、茨城県ひたちなか市の同市総合運動公園体育館で、日立佐和(茨城県)と対戦する。

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以上です。